渡辺翔太が連続ドラマ単独初主演!「一緒にキュンキュンしてもらえたら」『先生さようなら』1月スタート 主題歌はSnow Manが担当

ドラマ
2023年11月15日
『先生さようなら』田邑拓郎役の渡辺翔太©「先生さようなら」製作委員会

渡辺翔太が、2024年1月にスタートするシンドラ『先生さようなら』(日本テレビほか 毎週月曜 深夜0時59分〜1時29分)で主演を務めることが決定し、コメントが到着した。

八寿子の同名漫画を原作とした本作は、 “過去”国語教師×男子高生の恋と“現代”美術教師×女子高生の恋が輪廻し、交錯する、明るくも切ない学園ラブストーリー。ひとりの男性の現在の恋と、過去の恋、2つの物語が重なり合った時、未来の恋への物語が新たに動き始める。

渡辺が演じるのは、27歳の高校教師としての“現在”と、17歳の高校生の“過去”2つのLove Storyの主人公・田邑拓郎。高校の美術教師の田邑は先生らしくないノリの良さと明るさの愛されキャラで、生徒たちに「タムラっチ」と呼ばれ親しまれている。初めて担任のクラスを受け持つことになったが、その生徒のひとり・城嶋弥生に恋心を抱かれることに。しかし、実は田邑は自分自身が高校時代に担任の国語教師・内藤由美子に哀しい恋をした経験があった。

『先生さようなら』主題歌を担当するSnow Man

そして、本作の主題歌がSnow Manの「We’ll go together」に決定。「We’ll go together」は、葛藤もありながら、前向きに進んでいく姿を表現した切なくも明るいミディアムチューン。「We’ll go together」=「共に歩もう」というメッセージは、リスナーの家族・恋人・仲間だけでなく、Snow Manとファン、そして9人の絆にも重ねられる、今届けたい楽曲となっている。主演の渡辺と原作の八寿子のコメントは次ページに掲載。

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