『家政夫のミタゾノ』最終話は黒木瞳を迎えた本格ミステリー ミタゾノ(松岡昌宏)が華麗なる“Mの一族”を襲った悲劇を解決

ドラマ
2023年12月05日
『家政夫のミタゾノ』©テレビ朝日

松岡昌宏主演のドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時~9時54分)の最終話が、12月5日(火)に放送される。

松岡昌宏演じる家政夫の三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。

第6シーズン最終話は、渾身の“ミタゾノ流 本格ミステリー”。ゲストの黒木瞳をはじめ、小野武彦、なだぎ武が出演するなど、登場人物たちもミステリー要素が満載。最終話にふさわしい豪華競演は必見だ。

『家政夫のミタゾノ』©テレビ朝日

実優(桜田ひより)の小学校時代の恩師で、現在は「和菓子のももやま」社長を務める桃山麗子(黒木瞳)からの依頼で、桃山家にやって来たミタゾノさんと実優。すると、新商品のお披露目会を明日に控える中、麗子の父で会長の宗次郎(小野武彦)が謎の死を遂げてしまう。

どうやら宗次郎は実優が注いだトマトジュースに含まれていたそば粉の成分でアナフィラキシーショックを起こした模様…。しかし警察を呼ぼうとする家族の手を止めた麗子は、「大事なレセプションを前に会長の死を公表するわけにはいかない」と話し、終わるまでは宗次郎が生きているように見せかけるしかないと宣言する。

『家政夫のミタゾノ』©テレビ朝日

宗次郎の部屋のメモに残されたダイイングメッセージの「M」の文字…。家族の誰もが怪しい動きを見せる中、宗次郎の遺体が消えるというさらなる事件が起きてしまう。華麗なる“Mの一族”を襲った悲劇に名探偵ミタゾノさんが挑む。いったい誰が宗次郎を殺したのか。そして華麗なる“Mの一族”に隠された秘密とは…。

『家政夫のミタゾノ』©テレビ朝日

番組情報

『家政夫のミタゾノ』
テレビ朝日系
毎週火曜 午後9時~9時54分

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/mitazono/

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