

志田未来が主演を務める火曜ドラマ『未来のムスコ』(TBS系 2026年1月スタート 毎週火曜 午後10時)に、西野七瀬の出演が決定した。
本作は、夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性の元に“未来のムスコ”だと名乗る男の子が現れたことから始まる、時を超えたラブストーリー。恋も仕事も夢も中途半端だったヒロインがある日突然母となり、子育てを通して、誰かと生きること、支え合うことの意味を知り、自分らしく生き直していく姿を描く。原作は、『マルモのおきて』(2011年・フジテレビ)の脚本などで知られる阿相クミコと黒麦はぢめによる人気コミック「未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!」(集英社「ヤンジャン+」連載)。
主演の志田が“定職なし、貯金なし、彼氏なし”28歳の崖っぷちアラサー女性・汐川未来、オーディションで約200人の中から選ばれた子役・天野優が未来から来た息子・汐川颯太、塩野瑛久が未来の元恋人・吉沢将生、小瀧望が保育士で未来の幼なじみ・松岡優太、兵頭功海が未来に憧れを抱く年下男子・矢野真を演じる。
このたび、新たに西野七瀬の出演が決定。西野が演じるのは、主人公・未来(志田)を支える親友・今井沙織。未来との出会いは、高校卒業後に上京してすぐ始めたコールセンターのアルバイト。同い年という共通点もあり、瞬く間に意気投合した。現在の沙織は、ようやく安定した会社で正社員として働き始めたばかり。20代後半にして初めて正社員になった、いわば苦労人。東京で夢を追うことの厳しさを身をもって知っているからこそ、諦めずに夢を追いかけている未来のことを尊敬し、心から応援している。なお、西野のTBSドラマ出演は本作が初となる。
西野七瀬 コメント
お話を伺って、こんなに心温まる作品に関われることが本当に楽しみだなと感じました。
私が演じる沙織は、未来にとって頼れる存在。同い年の設定ですが、沙織は親友である未来をお世話したいタイプだと感じています。私は末っ子なので面倒見の良さとは少し縁遠いのですが(笑)、頼りがいのある沙織を丁寧に表現できたらと思っています。
未来のまわりには優しさにあふれた人たちがいて、なんとかして未来を助けようと協力する姿がとてもすてきです。沙織と未来、颯太の関係性にもぜひ注目していただけたらうれしいです。
番組情報
火曜ドラマ『未来のムスコ』
TBS系
2026年1月スタート
毎週火曜 午後10時~10時57分
<出演者>
志田未来、塩野瑛久、小瀧望、兵頭功海、天野優、西野七瀬
<スタッフ>
製作:TBSスパークル TBS
原作:阿相クミコ(『マルモのおきて』)・黒麦はぢめ「未来のムスコ~恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!」(集英社「ヤンジャン+」連載)
脚本:ニシオカ・ト・ニール、いとう菜のは
プロデューサー:天宮沙恵子、松本明子
演出:井村太一、古林淳太郎、泉正英
©TBS











