上白石萌歌、生田斗真、パンダが未来を見据える『パンダより恋が苦手な私たち』ポスタービジュアル解禁

ドラマ
3時間前
『パンダより恋が苦手な私たち』
『パンダより恋が苦手な私たち』

上白石萌歌と生田斗真がW主演を務める新土曜ドラマ『パンダより恋が苦手な私たち』(日本テレビ系 2026年1月10日(土)スタート 毎週土曜 午後9時)のポスタービジュアルが公開された。

本作は、瀬那和章による人気小説を原作に、令和に生きる私たちが抱える悩みを“動物の求愛行動”から解決していく新感覚アカデミック・ラブコメディ。脚本は根本ノンジ。

ファッション誌の編集者を夢見て出版社に入社したものの、入社初日にその雑誌の休刊を知らされ、夢を失ったまま生活情報誌の編集部でくすぶる日々を送る主人公・柴田一葉(上白石萌歌)。そんな彼女の運命を大きく動かすのは、カリスマモデルでありながら超女王様気質の灰沢アリアとの出会いだった。アリアが担当する恋愛相談コラムの立ち上げを命じられた一葉は、ゴーストライターとしての執筆まで押しつけられてしまう。

困り果てた一葉は「恋愛を研究するスペシャリスト」を取材しようと大学を訪ねるが、そこに現れたのは、“人間の恋”ではなく“動物の求愛行動”を研究する、超クールで人間嫌いな准教授・椎堂司(生田斗真)。最初はまったくかみ合わなかった2人だったが、動物たちの恋のかたちには、仕事・恋愛・人間関係など現代人の悩みを解決する思わぬヒントが隠れていることに気付かされていく。

公開されたポスタービジュアルには、上白石演じる、仕事も恋愛もどこか中途半端な雑誌編集者・柴田一葉、そして生田演じる“動物の求愛行動”にしか興味のない変人動物学者・椎堂司の姿が。さらにその横には、本作の象徴的存在でもある“パンダ”の姿も。

真っすぐ未来を見据える3人(!?)の真剣なまなざしが、恋や人生に悩みながらも前に進もうとするキャラクターたちの姿を映し出し、作品のユニークでアカデミックな世界観を静かに、そして力強く語りかけてくる。恋がヘタな人々が“野生”に学びながら、少しずつ前に進んでいく。そんな本作のメッセージを象徴する、印象的なビジュアルとなっている。

番組情報

『パンダより恋が苦手な私たち』
日本テレビ系
2026年1月10日(土)スタート
毎週土曜 午後9時~

出演者:上白石萌歌、生田斗真、シシド・カフカ、宮澤エマ、仁村紗和、小雪 ほか

原作:瀬那和章『パンダより恋が苦手な私たち』(講談社文庫)
脚本:根本ノンジ
音楽:MAYUKO
演出:鈴木勇馬、松田健斗、苗代祐史
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:藤森真実、白石香織(AX-ON)
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ

©日本テレビ
©瀬那和章/講談社

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