
1月7日(水)スタートのドラマ『令和に官能小説作ってます』(テレビ大阪 毎週水曜 深夜0時)の取材会が行われ、W主演を務める徳井義実(チュートリアル)と桃月なしこ、監督の山口淳太(ヨーロッパ企画)が登壇した。
本作は、官能小説界のトップを走るフランス書院で実際に起こった話をベースにした『令和に官能小説作ってます フランス書院編集部物語』(著:さとうユーキ、原案:フランス書院編集部) が原案の、ちょっと淫らで、たっぷり笑える異色のお仕事ドラマ。
フランス出版の官能小説編集部をまとめ、穏やかで仕事に熱い編集長・玉川丈治役を徳井義実、マンガ編集者を夢見るも官能小説編集部に配属された新人編集者・大泉ましろ役を桃月なしこが演じる。
「官能小説編集部」の編集長の玉川丈治役を演じた徳井は、オファーを受けたときの感想について「初対面の同級生とコミュニケーションを取るときにエロ本を活用してきた」と高校時代を振り返り、「僕はずっとエロや官能的なところで、お仕事もある程度やらせてもらっていますし、もうタイトル見た時点でやらせてもらおうと思いました。しかも編集長なんて、官能小説の全てを司るわけですから、そんなありがたい役柄はないなと思いましたね」とコメント。
新人編集者役の大泉ましろ役を演じた桃月は目標である地上波ドラマ初主演をかなえたことのうれしさを振り返りつつ、タイトルから「どんな話なんだろう?もしかしてちょっとエッチな話なのかな?私、お色気系ではないけれど大丈夫かな」と不安を感じたのだとか。
実際に台本を読んだところ「エッチな話というよりも本当にお仕事ドラマで、真面目に面白くおかしく、ちょっとエッチなことをやってたりする話になっているので、撮影自体はとても楽しくやってました」と撮影を振り返った。
すると山口監督から「桃月さんは下ネタワードが出たら誰よりも大爆笑していた」と言われてしまい、「バレかけているけどまだ公にはしてないです!」と慌てるひと幕も。
お互いの印象について聞かれると、徳井が「現場の空気をすごく考えてくれるし、一緒に仕事をする人として、頼りがいのあって素晴らしい」、山口監督も「ダブル主演なので徳井さんを編集長、桃月さんを座長と呼んでいたが、桃月さんはそれぐらい引っ張っていた」と二人とも桃月をベタ褒め。桃月は「自分よりも芸歴の長い徳井さんと共演、ダブル主演なんてどちらかといえば恐怖でしたが、最初からとても穏やかで、気を張らなくていいという雰囲気を出してくださったので本当にやりやすかった」と大先輩の器の大きさをアピールした。
そんな二人のやりとりを見て、山口監督は「お仕事コメディドラマにとって、現場の明るさはとても大事。今の空気感が作品によく出ていると思う」と絶賛した。
記者から2026年の抱負を聞かれた徳井は、YouTubeの動画をきっかけに「寿司の専門学校に通いたい」と驚きの発言。「やっぱり美しさっていやらしさでもあると思うので、ドラマからの刺激もあって(2026年は)“官能寿司”を握ってる」と語り、会場を沸かせた。
今後の俳優としての目標を聞かれた桃月は「これからも引き続き、絶えず作品に出ていけたらいいなと思います。最終的にはおばあちゃんの役までやりたいなっていう気持ちで生きてます」と長期的な夢を語った。
そのほか、出演者が官能小説の用語を違う読み方で覚えてきたという本作ならではのプチ事件など、異色のお仕事ドラマの裏側トークが展開された。
最後に視聴者へのメッセージを求められ、山口監督は「学生や女性に向けて作った面も非常に強い作品で、エロをとにかく気品よく読ませるために比喩表現を考え続けているという官能小説編集部のプロフェッショナルのお仕事ものを真剣に作りました。ぜひこの時代に見ていただきたいお仕事ドラマに仕上がっていますので、ぜひよろしくお願いいたします」とコメント。
徳井は「今はわりといろんなものの境界線がすごく難しくなっていて、笑えるもの、笑えないものや、コンプラ的にアウトとセーフの境界や、官能小説なのか、ただのエログロなのかという境界線がいろいろ難しい中ですが、そういうのを楽しく考えながら見てもらえたりするのかなと思います。非常に見やすい作品なので取りあえずぜひ1話見てみてください」、桃月は「撮影中の合間に官能小説を読んでみたら意外と面白いんですよ、実は。このドラマをきっかけに少しでも官能小説に興味を持ってくれたら、官能小説界隈が盛り上がるかもしれないし、シーズン2とかできたらいいな、なんて勝手に思っています。ぜひ皆さんで盛り上げていただけたらと思います」と語った。
第1話「淫美なタイトル会議」あらすじ
大泉ましろ(桃月なしこ)は、弁護士である母・道代(遼河はるひ)の希望に応えるべく法律事務所で働きながら弁護士を目指していたが、挫折。
大好きな漫画の編集者になるべく転職活動を始める。大手出版社を目指すも、連戦連敗で、「出版社ならどこでもいい!」と考えたましろが入社したのは成人向け書籍を専門に扱う「フランス出版」だった。そしてましろは“官能小説編集部”に配属されることに。
入社初日、ましろが見たのは編集長の玉川丈治(徳井義実)、編集者の渡瀬美帆(髙畑遊)と石神井健人(九十九黄助)が淫美な言葉を連呼しながら、大御所作家・古田剣(星田英利)の新刊タイトルを議論し合う姿だった。初めて知る官能小説の世界に圧倒されたましろは蝋人形のように固まってしまうが、意を決し古田の新作を読み進めてみると、そこには…。
番組情報
『令和に官能小説作ってます』
テレビ大阪
2026年1月7日(水)スタート
毎週水曜 深夜0時~
テレビ愛知
2026年1月10日(土)スタート
毎週土曜 深夜2時15分~
「DMM TV」で独占見放題配信
広告付き無料配信サービス「TVer」で見逃し配信
出演:徳井義実(チュートリアル)、桃月なしこ、髙畑遊、九十九黄助、内藤秀一郎、西野遼、早織、八木奈々、遠藤久美子、星田英利、遼河はるひ、倉須洸、山本かりん ほか
原案:著・さとうユーキ 原案・フランス書院編集部『令和に官能小説作ってます フランス書院編集部物語』(フランス書院)
監督:山口淳太(ヨーロッパ企画)
脚本:我人祥太、池亀三太、灯敦生
オープニングテーマ:#Mooove!「アンチバキューマー」(#HASHTAG RECORD)
エンディングテーマ:パスピエ「DOWNTOWN GIRL」(NEHAN RECORDS)
チーフプロデューサー:山本博紀(テレビ大阪)
プロデューサー:石田雄作(テレビ大阪)、森永恭平(レプロエンタテインメント)、後藤和弘(灯)
話数:30分×10話
制作:テレビ大阪/レプロエンタテインメント
製作著作:「令和に官能小説作ってます」製作委員会
©「令和に官能小説作ってます」製作委員会
©さとうユーキ/フランス書院
























