
ディーン・フジオカが主演を務める水10ドラマ『LOVED ONE』(フジテレビ系 毎週(水)午後10時~10時54分)の第6話(5月20日(水)放送)に、志田彩良、西山繭子がゲスト出演することが決定した。
完全オリジナル作品となる本作は、日本社会が抱える“死因不明”という闇に真正面から切り込み、“遺された痕跡”を手がかりに、隠された真実とその人が生きた証を解き明かしていく物語。声なき最後の痕跡をたどりながら、新たに結成された法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーたちが、数々の難事件に挑んでいく姿を丁寧に描いていく。主人公の変わり者の天才法医学者・水沢真澄をディーン・フジオカ、真澄が所属するMEJのセンター長で、崖っぷちのエリート官僚・桐生麻帆を瀧内公美が演じる。
このたび、第6話(5月20日(水)放送)に、志田彩良、西山繭子がゲスト出演することが決定。第6話では、自ら命を絶ったかのように発見された国会議員の“異状死体”を巡る事件が描かれる。その第一発見者であり、亡くなった議員の秘書を務める涼音(安斉星来)の姉・早紀を志田、被害者の妻・青田楓を西山が演じる。
事件現場に駆け付けたMEJの真澄と麻帆。しかし、麻帆の元には、厚労省から「事件を追及しないように」と不可解な圧力がかかる。その後、解剖の結果、死因は自死ではないことが判明。さらに遺体の胸には、小さな刺し傷のような謎の痕跡が残されていた。解明にはまだピースが足りない中、涼音は事件の重要参考人とも目される姉・早紀のことが気になり、「調査に行かせてほしい」と真澄に直訴する。
波風を立てぬよう、常に周囲の“空気を読む”ことで自分を押し殺してきた姉。そんな姉の生き方を、涼音はずっと「嫌いだった」と語るが、それでも姉が他人を傷つけるはずがないと信じ、自らの足で真実を追う決意をする。被害者の妻・楓ら、関係者の複雑な思惑が交錯する中で、早紀が必死に読み取ろうとしていた“空気”の正体とは…。
志田彩良 コメント
◆本作のオファーを受けて
故人、そして残された人々に寄り添いながら謎を解いていく。人間ドラマと謎解きの爽快感を持ち合わせたドラマで、心情を繊細に表現するのがとても大事だと感じました。私が演じた早紀は自分の気持ちを押さえ込んでしまうキャラクターですが、私自身も気持ちを吐き出すことが苦手で、日常生活の中で押さえ込んでしまう感情がたくさんあります。そんな自分自身と早紀を重ね合わせながら、さまざまな感情と向き合い、演じました。
◆撮影に参加してみて
安斉星来さんとは、不仲な姉妹という関係性の役だったので、共演シーンは最も多かったのですが、撮影以外の時間でもその空気感を保つため、お互いにほとんど会話を交わしませんでした(内心はとてももどかしくて、さみしい気持ちでした…笑)。姉妹がぶつかり合うシーンでは、さまざまな感情が入り交じり、今にもあふれ出しそうな涙を必死にこらえながら演じていました。撮影外での時間があったからこその感情や姉妹の空気感が生まれたと思います。そして、感情の忙しい役だったからこそ、ディーン(・フジオカ)さん、瀧内(公美)さんの優しさや現場の明るさにとても救われました。
◆視聴者へのメッセージ
表面上の姿と狂気的な姿、どちらが本当の早紀なのか。(被害者の)青田さんはなぜ亡くなってしまったのか。考察しながらそれぞれの心に寄り添って、ご覧いただけたらうれしいです。
西山繭子 コメント
◆本作のオファーを受けて
最初はワクワクした気持ちで開いた台本でしたが、読み進めていくうちにプレッシャーがどんどん大きくなりました。普段は撮影が終わると“楽しかったー!”となることが多いのですが、今回に限っては楽しいと感じることは皆無で、ただただ、ひたすら役と向き合っていました。気持ちが途切れないように、待ち時間も共演者の皆さんと離れてぽつんと座っていることが多かったのですが、本当はもっと皆さんと仲良くしたかったです(笑)。
◆撮影に参加してみて
MEJの皆さんはとても仲が良く、ドラマで垣間見るチームワークの良さは本物なのだなと思いました。西岡(健太郎)監督とは約10年ぶりのお仕事だったのですが、その当時、芝居において私がきちんと乗り越えられなかった壁がありました。そのことを私はずっと引きずっていたのですが、今回は監督をはじめスタッフの皆さん、そして共演者の方々のおかげで、もがきながらも何とか乗り越えられたように思います。楓の役をやらせていただき、本当に良かったです。
◆視聴者へのメッセージ
愛とか、正義とか。普段はそんなことを考えもしませんが、ドラマを見終わったあとに、皆さんがそれぞれ大切にしているものを、ふと思い出したりしてもらえたらうれしいです。
番組情報
『LOVED ONE』
フジテレビ系
毎週(水)午後10時~10時54分
<出演者>
ディーン・フジオカ、瀧内公美、八木勇征、綱啓永、安斉星来、川床明日香、草川拓弥、山口紗弥加 ほか
<スタッフ>
脚本:守口悠介(『ブラックペアン シーズン2』『キャスター』ほか)、市東さやか(『真夏のシンデレラ』『Dr.アシュラ』ほか) 他
プロデュース:加藤達也(「赤羽骨子のボディガード」「かくかくしかじか」ほか)
演出:松山博昭(『信長協奏曲』『ミステリと言う勿れ』ほか)、並木道子(『最高の離婚』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』ほか)
制作協力:AOI Pro.
制作著作:フジテレビ
©フジテレビ














