横浜流星が映画『兄友』で単独初主演!「キュンキュンして楽しんで」

映画
2017年09月08日

138510_01_R 映画「キセキ-あの日のソビト-」など話題作への出演が続く横浜流星が、映画「兄友」で映画単独初主演を果たすことが決定した。

 本作は、赤瓦もどむの人気少女漫画「兄友」の映画化。イケメンなのに女性に超奥手な西野壮太(横浜)と、友人・七瀬雪紘の妹、七瀬まいのウブすぎる恋物語を描く。

 横浜は「映画単独初主演ということで、とてもプレッシャーはありますが、楽しく西野を演じさせていただいています。西野は、従来の少女漫画の王子様のようなキャラクターではなく、イケメンなのに女性に超奥手で不器用な男の子です。初めて恋をした西野とまいの初々しい距離感や掛け合いが、恥ずかしくて見ていられないような、でもクスッと笑える作品になっていると思います。西野とまいを応援しながら見てもらえるように演じたいです。ウブな西野が好きな人のために男として成長していく姿を見て、恋に自身がない方、不器用な方、少しでも前に踏み出せるような作品になるといいなと思っています。そして、皆さんにキュンキュンして、楽しんでいただけたら幸いです」とコメントしている。

 監督を務めるのは、2009年「俺たちの世界」で、ぴあ特別審査員賞を受賞した中島良。脚本はドラマ『ホテルコンシェルジュ』や映画「きょうのキラ君」を手掛けた中川千英子が担当する。中島監督は「モニター越しに見ていると本当に恋しているかのように思えるほど、恋のときめきや、不安や焦り、純粋な気持ちをストレートに演じて素晴らしいです」と横浜の演技を絶賛している。

映画「兄友」
2018年春公開予定

公式twitter:@anitomo_eiga

原作:赤瓦もどむ
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1~5巻まで発売中(最新6巻9月20日発売予定)