仙台がエヴァ一色に!東北初開催「エヴァンゲリオン展」仙台地下鉄・市営バスとタイアップ

エンタメ総合
2017年09月08日

「エヴァンゲリオン展」 東北初開催となる「エヴァンゲリオン展」が9月16日(土)より仙台駅前・杜のイベントホールで開催される。これに合わせ、仙台地下鉄、市営バスとのタイアップが決定した。

 仙台地下鉄東西線では、「新世紀エヴァンゲリオン」の登場人物の等身大フィギュア3体(レイ、アスカ、カヲル)が地下鉄3駅に登場。さらに、「エヴァンゲリオン展」のポスターが地下鉄東西線1編成を車内ジャックするほか、東西線全編成において、車内設置のビジョンに展覧会画像が掲出される。
(1)期間 9月15日(金)~10月22日(日)

 仙台市営バスでは、全車両で「エヴァンゲリオン展」の告知画像2種を週替わりで掲出。画像の中には、貴重な作品の画像もあるという。

 さらに、「エヴァンゲリオン展」仙台会場開催記念として、【エヴァンゲリオン×伊達政宗公生誕450年×仙台・宮城観光PRキャラクター むすび丸】と【EVANGELION STORE発のキャラクター「ゆるしと」×伊達政宗公生誕450年×仙台ご当地武将「伊達政宗」】のWトリプルコラボが実現。「むすび丸」は甲冑がエヴァンゲリオン展特別仕様に。「ゆるしと」は伊達政宗公のトレードマークでもある三日月の兜をかぶって「エヴァンゲリオン展」仙台会場を盛り上げる。仙台会場限定の「エヴァンゲリオン×むすび丸」「ゆるしと×伊達政宗」キャラクターグッズも販売される予定。

 仙台会場で開催される「エヴァンゲリオン展」は、東北初となる本格的な作品展。総監督の庵野秀明および製作会社のカラーが監修し、「新劇場版」シリーズ最新作を含む貴重な生原画や設定資料約300点を公開する。さらに、画コンテやレイアウト、原画や動画などおよそ1000点もの膨大な資料で最先端の映像が生み出される過程を丁寧にひもとく。また、テレビシリーズのセル画や貞本義行が描いた漫画の複製原稿も展示し、作品の誕生から現在までの歴史も紹介する。

「エヴァンゲリオン展」
日程:9月16日(土)~10月22日(日)※37日間
会場:仙台駅前 E BeanS 9階 杜のイベントホール
開場時間:平日:13:00~19:00、土・日・祝:10:00~19:00
(最終入場は閉場30分前)

入場料:特典付き入場券:1500円(税込)
※特典:「エヴァンゲリオン×むすび丸」NERV IDカード型キーホルダー

前売り券:800円(税込)/当日券:大人1100円(税込)、中高生800円(税込)、小学生500円(税込)
※学生は学生証のご提示が必要となります
※小学生未満無料

主催:テレビ朝日ミュージック、ノースロードミュージック、KHB東日本放送、朝日新聞社
後援:仙台市教育委員会、YTS山形テレビ、KFB福島放送
協賛:サンエムカラー
監修:庵野秀明、カラー
アートディレクション:祖父江慎

仙台会場公式web:http://www.khb-tv.co.jp/eva_sendai/

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