「お前に奇跡をやるよ」杉野遥亮、松尾太陽、甲斐翔真らの胸キュンせりふに大歓声

エンタメ総合
2017年10月23日

「花にけだもの」 dTV×FOD共同製作ドラマ「花にけだもの」に出演する中村ゆりか、杉野遥亮、松尾太陽、甲斐翔真、入山杏奈(AKB48)がZepp Diver Cityで開催された「ViViNight in TOKYO~Halloween Party~」のCONTENTS STAGEに出演した。

 「花にけだもの」のアタック映像が放映されると、主演の中村ゆりかが杉野遥亮と共に登場。大歓声の中、2人で連れ添って仲良くランウェイを歩き、中央ではドラマタイトルの入った風船を杉野から中村にプレゼントした。続いて、松尾太陽、甲斐翔真、入山杏奈が3人で登場。ランウェイを歩いて、5人全員がそろうと、再び大きな歓声が上がった。

 5人は、MCのぺこ&りゅうちぇるからの振りで自己紹介。「超がつくほどの純粋で愛されすぎる主人公“熊倉久実”役を演じました中村ゆりかです」「王子様の仮面を被った超プレイボーイ“柿木園豹”役を演じました杉野遥亮です」「何を考えているのか分からない男“和泉千隼”役を演じました松尾太陽です」「誠実で心優しく太陽みたいな男“日吉竜生”役を演じました甲斐翔真です」 「クールで謎の多い美少女“大神カンナ”役を演じました入山杏奈です」と役柄に絡めた自己紹介で会場を盛り上げた。

 ドラマの見どころを聞かれた中村と杉野は「けだもの男子たちが間近に迫ってきてまるで自分に向けて話しかけているような感覚になれるところがポイント」と説明。“けだもの男子”の定義を聞かれた松尾は「1.女の子に優しい、2.ちょっぴり強引 、3.好きな人の前では素直」と紹介した。女子として“けだもの男子”への意見を求められた入山は「最高じゃないですか」と絶賛。どんな人に見てほしいかと問われた甲斐は「恋をしている女性。特にこの会場に集まっている皆さんはピッタリなんじゃないかと思います」とPRした。

 そして、りゅうちぇるも参加して、男性陣が胸キュンせりふを披露する企画を実施。会場からの歓声で誰のせりふが一番キュンときたかを決めるというルールで、中村と入山も女子として審査に回ることに。

 トップバッターの甲斐は、「ぺこさんに言っていいですか?」と突然の告白。するとりゅうちぇるから「ぺこりんを取らないで~」と悲痛な叫びが。気を取り直して会場の観客に向けて「一番はじめに言ったろ。全部ひっくるめて、好きだ!」とせりふを披露した。続いて、松尾は「お前に奇跡をやるよ。お前は悪くない。だから、もう泣いていい」とせりふを披露すると、大きな歓声が。そして、杉野は「召し上がっていきますか?カワイイ泥棒さん」と言った後に、投げキッスをして会場を沸かせた。
 りゅうちぇるは真剣な表情で「これからも一緒に着色料食べていこう、ぺこりん。大好き!」と熱い告白。会場からは大きな歓声が上がったが、ぺこは「はい、ありがとうございました」と淡々と進行。りゅうちぇるは「めっちゃ冷静じゃん、ぺこりん~」と悲しんだ。

 けだもの男子の奮闘ぶりについて聞かれた入山は「みんな普段の現場より格好良くて、今日はお客さんがいるからいつも以上に気合が入っているのでは?」と冷静にツッコんだ。

 最後に中村が「このドラマはS級イケメン“けだもの男子”たちとの、ちょっと危険で胸キュンMAXな青春ラブストーリーです!」とドラマをPR。5人はけだものっぽいピースサインである“けだピ”ポーズを決めて、イベントを締めくくった。

dTV×FOD共同製作ドラマ「花にけだもの」
配信日:10月30日(月)※毎週月曜日更新

出演: 中村ゆりか、杉野遥亮、松尾太陽、甲斐翔真、入山杏奈(AKB48)
主題歌:Da-iCE 「わるぐち」 (ユニバーサル シグマ)
原作:「花にけだもの」  杉山美和子(小学館『Sho-Comi』全10巻)
監督:
大谷健太郎(TVドラマ「恋がヘタでも生きてます」、映画「NANA」、MV「ただ…逢いたくて/EXILE)
宮脇亮(TVドラマ「最後から二番目の恋」「最高の離婚」、映画「あのコの、トリコ。」)
脚本:松本美弥子(「恋がヘタでも生きてます」「ヒガンバナ~警視庁捜査七課」「科捜研の女」)
企画:上田徳浩(エイベックス通信放送)、清水一幸(フジテレビジョン)
プロデュース:鈴木健太郎(エイベックス通信放送)
プロデューサー:高石明彦(The icon)
制作協力:The icon

特集サイトURL:http://video.dmkt-sp.jp/ft/s0004072

©エイベックス通信放送/フジテレビジョン