「君の名は。」地上波初放送のエンドロールを新海誠監督が特別編集!貴重グッズが当たるキャンペーンも

映画
2017年12月26日

映画「君の名は。」 2018年1月3日(水)にテレビ朝日系で地上波初放送される大ヒットアニメ映画「君の名は。」(後9・00)で、新海誠監督がエンドロールを新たに特別編集していることが分かった。

 新海監督は、神木隆之介が演じた主人公の男子高校生・瀧と上白石萌音が演じたヒロインの女子高校生・三葉について「映画を作る前と公開されて時間が経った後とで、だいぶ僕の中の印象が変わったキャラクター。作り始めたときは当然キャストは決まっていなかったので、一般的な、誰とでも置き替え可能な少年少女として発想した」と説明。

 その上で「今、自分にとって瀧は完全に神木隆之介くんで、三葉は完全に上白石萌音ちゃんのイメージになっていて、彼らのために書いたキャラクターのような気がしています。あの2人の声を切り離しては考えられないですし、なんだか性格まで似ているような気がしますね」と、あらためて神木と上白石を絶賛している。

 また、番組内では“瀧くんの質問に答えてプレゼントを当てよう”キャンペーンも実施。放送で発表されるキーワードを送ると、応募者の中から抽選で貴重な「君の名は。」グッズがプレゼントされる。

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