菅田将暉が“ダブルマサキ”に!

エンタメ総合
2018年01月13日

新CM「ファンタ ゴールデンアップル&パワー ダブルマサキ」篇 菅田将暉が出演するファンタの新CM「ファンタ ゴールデンアップル&パワー ダブルマサキ」篇が放送中。

 新CMは「ファンタ宣伝部長」の菅田が「ファンタ ゴールデンアップル&パワー」のおいしさを伝えるシーンからスタート。「今度のファンタは、ダブルでいいこと!」と声高らかに叫んだ菅田だが、その姿はいつもと少し様子が異なる。そこにいるのは、右半身は頭が冴える知的な黄色の“ビタミンマサキ”、左半身は情熱的で力強い赤色の“パワフルマサキ”と、左右で能力が異なる“ダブルマサキ”。“ダブルマサキ”は、「ファンタ ゴールデンアップル&パワー」のダブルのおいしさを伝えるため、体をWの字に表現した「Wジャンプ」を披露すると、たくさんのティーンが集まる場所へテレポーテーション。ティーンたちは “ダブルマサキ”が急に目の前に現れるというオイシすぎる事態に大騒ぎし、歓声を浴びる“ダブルマサキ”もオイシすぎる展開にまんざらでもない表情を浮かべる。

 CMの一番の見どころとなる「ダブル」のおいしさをトランポリンを使って体全体で表現するシーンの撮影では、トランポリンで跳びながら、製品を正面に向け、両腕と両足で躍動感のあるWを表現するという難しい撮影に挑戦。数か月ぶりとなるトランポリンに、最初は「こわっ!」とおどける菅田。体幹から手足まで体の全体の細かい動きを確認するとすぐに感覚を取り戻し、躍動感のある「Wジャンプ」を完成。テイク2のみで最難関カットの撮影を終了した。

<菅田将暉インタビュー>
◆今回の撮影の感想をお願いします。

「『ファンタ ゴールデンアップル &パワー』の『ダブル』の成分を表現した2色の衣装やトランポリンを使った撮影など、今回も今までとよい意味で変わらない、活気にあふれた楽しい『ファンタ』らしい撮影でしたね」

◆製品の特長を表現した「Wジャンプ」はCMの見どころです。久々にトランポリンを使った撮影はいかがでしたか?

「前回、前々回の『ファンタ』の撮影でも使ったのですが、トランポリンってけっこう難しいんですよね。でも今回はこれまでの経験もあって少しうまくなったので、すぐに慣れることができました。昨年の夏にトランポリンを使って体をFantaのFに表現した『Fジャンプ』の時と比べると簡単でしたね(笑)」

◆右半身は頭が冴える知的な黄色の“ビタミンマサキ”、左半身は情熱的で力強い赤色の“パワフルマサキ”と一人に二つの能力を持つキャラクターになってみていかがでしたか?

「キャラクター的に両方ポジティブなキャラクターでもありますし、インパクトのある見た目にも助けられて撮影を進めることができました。自分自身に近いのは、どちらかと言えば“パワフルマサキ”だと思います。身体はタフなほうなので」

◆CM同様に、二つの能力を持つ人になれるならば、どのような人になりたいですか?

「やはり『男性と女性の二つの感性を持った人』じゃないですかね。ファッションであったり料理であったり、どの業界もその二つの感性がある人がトップにいると思うので、『男性と女性の二つの感性を持った人』になりたいなと思います」

◆2017年を振り返るとどんな年でしたか?

「まず、いろんなことをさせていただいたなというのが一番にあって、新しい試みもたくさんあった年でした。歌うこともそうですし、ラジオや舞台に加えて、今年は映画も主演作が重なりましたし…『戦った年』でしたね。主役が多かったという意味では、より気が引き締まる緊張感のある一年でした」

◆2018年のテーマ・抱負を教えてください

「『見聞』です。2017年までは比較的プレイヤーとしてお仕事をすることが多かったのですが、2018年は映画や舞台を観たり、音楽を聴いたり、新しいものを『自分の目で見て』、『自分の耳で聞いて』という『見聞』の機会を増やして、勉強しないといけないと思っています。2017年は、自分の作品ですら、すぐには観ることができなかったのですが、今年は自分の作品も見ながら、人の作品を見る機会も増やしたいと思っています」