TEAM NACS 3年ぶりの本公演が開幕!千秋楽ライブ・ビューイングも開催決定

エンタメ総合
2018年02月05日

157548_01_R TEAM NACSにとって3年ぶりとなる、第16回公演「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」が、2月3日(土)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて初日を迎えた。

 2018年1月初旬から稽古を開始し、2012年の「WARRIOR~唄い続ける侍ロマン」から6年振りに原案・演出を担当したのはTEAM NACSリーダーの森崎博之。日本を守るために戦った勇敢な兵士たちを描く本作は、TEAM NACSの5人(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)が、名前も知らない兵士たちを熱く演じ、さらにアンサンブルキャスト15名が舞台に臨場感を添えている。

ステージ上に置かれた戦車は印象的にシーンを彩り、森崎演出らしいド派手な照明と音楽、歌でTEAM NACS流のエンターテインメントに。公演初日のカーテンコールは、スタンディングオベーションと止まない拍手に包まれた。
大阪公演以降は愛知・札幌・仙台・福岡・東京にて全56公演が上演される。

2015年に行われた前回公演、TEAM NACS 第15回公演「悪童」で、全国60,000枚のチケットが即日完売したTEAM NACS。今作の「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」も、一般発売当日に80,000 枚のチケットが即完売したが、各地、当日券の発売を予定している。
また、千秋楽の4月1日(日)の公演は、ライブ・ビューイングの開催が決定しており、カーテンコールまで完全生中継で全国の映画館に配信される。

<公演情報>
TEAM NACS 第16回公演「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」

■STORY
1945年8月15日。
この日、日本は無条件降伏を受け入れた。
しかしその後。
突如としてソ連軍の大部隊が、
武装解除した孤島に攻め入ってきた!
気持ちをもう一度奮い立たせ、再び銃を持つ兵士たち。
彼らが立ち上がらなければ、北海道は二分されていたかも知れない。
日本最後の戦いの司令部があった「幌筵島」。
私たちはまだ、その島の名前さえ知らない。

■STAFF&CAST
原案・演出:森崎博之
脚本:林民夫
出演:TEAM NACS
森崎博之 安田顕 戸次重幸 大泉洋 音尾琢真
小此木まり 荒居清香 伊藤駿九郎 梅田喬 黒岩司 佐藤亮太 津田幹土 新田健太
原田新平 廣瀬真平 古川ヒロシ 松尾英太郎 三木秀甫 森下ひさえ 山中雄輔

■公演日程
【大阪公演】2月3日(土)~11日(日) 森ノ宮ピロティホール
【愛知公演】2月13日(火)~18日(日) 東海市芸術劇場
【札幌公演】2月22日(木)~25日(日) ニトリ文化ホール
【仙台公演】3月1日(木)~4日(日) 東京エレクトロンホール宮城
【福岡公演】3月9日(金)~11日(日) 福岡サンパレス
【東京公演】3月14日(水)~4月1日(日) TBS 赤坂ACTシアター
※当日券情報は、TEAM NACS公式サイト(http://www.teamnacs.com/)に掲載

■ライブ・ビューイング
TEAM NACS 第16回公演「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」千秋楽ライブ・ビューイング
日時:2018年4月1日(日)14:00開演
会場:全国各地の映画館
料金:3,800 円(全席指定/税込)
【一般発売】
2018年3月17日(土)12:00~3月30日(金)12:00
全国のローソン、ミニストップの店内端末「Loppi」にて販売
※各種先行販売あり

ライブ・ビューイング特設サイト:http://liveviewing.jp/nacs-paramushir/