祐真キキ「スケールが本当に大きかった」Netflixドラマ「ロスト・イン・スペース」4・13配信開始

エンタメ総合
2018年03月29日

「ロスト・イン・スペース」 Netflixオリジナルドラマ「ロスト・イン・スペース」が、4月13日(金)より全世界同時オンラインストリーミング開始。これに先駆け、本作に出演している祐真キキのコメントが到着した。

 本作は、世界中に愛された名作SFアドベンチャー「宇宙家族ロビンソン」を壮大なスケールで新たに映像化したNetflixオリジナルドラマシリーズ。

 舞台は、宇宙への入植が現実のものとなった30年後の未来。宇宙での新しい生活を求めて旅立つロビンソン一家が新天地を求めて旅立つ途中、宇宙船が突然軌道から外れる事故が発生。一家は目的地からはるか遠く離れた危険な惑星でサバイバルしなければならなくなる…。

 ロビンソン一家がたどり着いた惑星には、同じく宇宙で迷子になった日本人のワタナベ一家も生存。娘のワタナベアイコ役を祐真キキが演じている。祐真は「アイコは、祖父ヒロキ、母ナオコと共に宇宙で遭難してしまいます。大好きな父親と離ればなれになり、再び父親に会える事を願い、同じく遭難したロビンソンファミリーと共に惑星から脱出するために力を合わせるんです」と自身の役どころと、ワタナベ一家の境遇について明かしている。

 祐真は米国を拠点に活動し「HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン」などに出演。ハリウッドの撮影現場を多数経験している祐真だが、本作について「スケールが本当に大きかったです。大自然の中での撮影が多かったのですが、特にエピソード7に出てくる場所は本当に壮大で感動しました!」と絶賛。さらに「1話1話、映画のようなクオリティで、毎回ハラハラドキドキ!次何が起きるのかと目が離せないです!」と語っている。

 脚本を担当したバーク・シャープレスは「舞台となる未知の惑星は、科学的にはゴルディロックス惑星と呼ばれる、人間が暮らすのに適した惑星です。ですから、何となく見覚えがある気がして人々は引き寄せられるのです。SFシリーズとしては珍しいやり方ですけど、ロケ地で自然光を利用した撮影を行うと決めていました」と撮影の裏話を明かしている。

Netflixオリジナルドラマ「ロスト・イン・スペース」
4月13日(金)より全世界同時オンラインストリーミング