丸山桂里奈『ブステレビ』は「なでしこジャパンの中にいる感じ」

エンタメ総合
2018年04月30日

『おぎやはぎの「ブス」テレビ』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#65が4月30日(月)に放送される。

 この番組は、おぎやはぎの2人がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を基に、“ブスとは何なのか”を徹底討論する。

 4月30日の放送では、“美人コメンテーター”に、筧美和子、自称“ブス”メンバーに、元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈、お笑い芸人の八幡カオルを迎える。

 オープニングトークでは、前回に引き続き登場した元サッカー日本女子代表の丸山に、矢作兼が「前回は楽しかったですか?」と聞くと「楽しかったです。(『ブステレビ』は)なでしこジャパンの中にいる感じ。居心地がいい」とコメントし、笑いを誘った。

 最初のテーマ「ダマされたブス」では、ダマされた経験談を出演者に聞いていくことに。すると「好きな男性を紹介したら、その日のうちに寝取られた」「原宿でスカウトされるも、プロモーション費100万円を払わされ、仕事はエキストラだけだった」「彼に“お姉さん”と紹介された女性が浮気相手だった」など、自称“ブス”メンバーたちが受けた酷い仕打ちが明らかになる。

 スタジオでは、スカウトされ100万円を支払った芸人の関谷に、矢作が「お母さんと一緒に居る時だったんでしょ?何でお母さんは払っちゃったの?」と聞くと「お母さんも昔、女優になりたかったみたいで、子供に夢を託そうとした」と明かす。

 そこから話題は“芸能事務所に入る時にお金を支払うのか?”に移り、矢作が“美人コメンテーター”の筧に「お金払った?」と聞くと「払わなかったです」と即答する。

 芸人の八幡は「もう15年くらい前の話で、新宿の路地に車が停めてあって、そこにおじさんがいて『鍵を車の中に入れたままロックしてしまった。どこにも連絡ができないから、1万円貸してくれる?』と言われた。それで仕方なく1万円を貸したら、それと引き換えに名刺を渡された」と話し、後日、その名刺の連絡先に電話して発覚した衝撃の事実を明かす。

 続いてのテーマ「ブスの部屋」では、芸人のわたなべるんるんの部屋を訪問。その衝撃の部屋の様子に、自称“ブス”メンバーたちが「ヤベーな!」「足の踏み場がない」「怖い!」と悲鳴を上げる。

AbemaTV『おぎやはぎの「ブス」テレビ』
放送日程:毎週月曜 後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

4月30日(月)放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/E4qQfCFZw41fju
※過去の放送は「Abemaビデオ」で視聴可能。

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