千鳥、テレ朝でキー局初冠レギュラー!路地裏でぶらり歩き「どうしても“クセ”が…」

エンタメ総合
2018年04月28日

千鳥の路地裏探訪

 千鳥のテレビ朝日系冠番組『千鳥の路地裏探訪』(月1回放送(日)前10・00)が4月29日スタート。千鳥にとってキー局レギュラーは初となる。

 2017年12月に3週連続放送され、好評を博した企画がレギュラー化。千鳥が繁華街にある大通りから一本入った路地裏で“クセ”のある場所を探したり、そこに住む人を深掘り取材したりする街ぶらバラエティ。

 初回の舞台は、新宿。千鳥は都庁前を出発して昭和の面影が残る路地裏へと進み、高層ビルとのコントラストに驚きつつ家々をアポなし訪問。「昔はビルなどは1つもなく、原っぱだった」とかつての新宿を振り返る女性などと出会う。50年以上前から住み続ける夫婦に、千鳥が初めてのプロポーズを後押しするひと幕も。

 その後、ロッチ・中岡創一と平成ノブシコブシ・吉村崇も合流。中岡は民家を訪ねて風呂に入らせてもらおうと意気込むが…!?

 ロケを終えて、千鳥・大悟は「もしかしたら一番“素”の千鳥が出ている、僕ららしい番組かもしれません」とアピール。相方のノブは「僕らは普段どおりに歩くので、ほっこり楽しんでくれたらいいな。路地裏からどうしても“クセ”がにじみ出てきてしまうと思うので、その辺も楽しんでもらえたら」と視聴者へ呼びかけた。

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