ジュノンボーイグランプリ・綱啓永が森川葵×城田優『文学処女』に出演決定

ドラマ
2018年08月21日

『文学処女』 森川葵×城田優でドラマ化する『文学処女』で、綱啓永がドラマ初出演することが決定した。

 LINEマンガ連載総合人気ランキング第1位、累計読者数50万人を突破した原作「文学処女」は、2016年7月から現在まで「LINEマンガ」無料連載で連載中。恋を知らない文芸編集部の女性・月白鹿子(森川葵)と、恋ができない人気小説家の男性・加賀屋朔(城田優)のいびつな関係から生まれる“遅咲きの恋”を描く、新感覚ラブストーリー。

 綱が演じるのはドラマオリジナルキャラクターとして登場する鹿子(森川)が勤める緑線社編集部の新入社員・川端龍之介。第30回ジュノンボーイコンテストでグランプリに輝いた綱が、ドラマデビュー作でどんな演技を見せるのか注目だ。

<ドラマあらすじ>
出版社に勤める月白鹿子(森川葵)は恋愛経験がない26歳。念願の文芸編集部に配属された鹿子が担当に任命されたのは、超売れっ子ミステリー作家、加賀屋朔(城田優)だった。鹿子にとって加賀屋は、本を通して恋を知らない自分に「初恋」を教えてくれた特別な存在。鹿子は二人三脚で作品を作ろうと懸命に歩み寄るが、加賀屋からはドライな態度で雑事を押し付けられてばかり。思わせぶりに近づいたかと思えば、気まぐれに遠ざけようとする加賀屋の態度に翻弄される鹿子。現実の恋を知らなかった鹿子は徐々に加賀屋に心惹かれていき…?

ドラマ『文学処女』(全8話)
MBS/TBSドラマイズム枠で9月上旬放送スタート

MBS…9/9から毎週日曜 深夜0・50~
TBS…9/11から毎週火曜 深夜1・28~

原作:中野まや花「文学処女」(LINEマンガ)
監督:スミス(『ぼくは麻里のなか』、でんぱ組.incミュージックビデオ他多数)他
脚本:下田悠子
制作:ソケット
主題歌:「君の名前」Sonar Pocket(ワーナーミュージック・ジャパン)
オープニングテーマ:「ロングハローグッバイ」Special Favorite Music

出演:森川葵、城田優、中尾暢樹、上遠野太洸、古賀哉子、田辺桃子、綱啓永、泉里香

©「文学処女」製作委員会・MBS