関ジャニ∞の村上信五と大倉忠義がMCを務めるテレビ朝日系特番『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』(9月21日(金)後7・00ほか)で、人気企画“ピアノ王No.1決定戦”のキッズ大会が行われる。
国内外から小・中学生9人が参戦し、有名クラシック曲を演奏。1回戦は曲を極限までテンポアップした“ウルトラ高速バージョン”、準決勝ではさらに、腕をクロスさせて弾く“クロス弾き”の難所にも挑戦。決勝戦では、3つの難曲で構成されたクラシックメドレーで対決する。
最年少は、小学4年生の佐藤凛央ちゃん(9歳)。3歳のころから「耳に入ってきた音楽をそのままピアノで弾いていた」という天才少女だ。海外からは、ニューヨークのカーネギーホールで演奏した経験もある“アメリカの神童”ことジョシュア・ムーン君(15歳)がこの対決のために緊急来日する。
若きピアニストたちの圧巻の演奏に、村上や大倉は惹き込まれっぱなし。大倉は「こんな子らが出てくるなんて…嫌んなってくる」と苦笑しながら「年齢って関係ないんやな」としみじみ話す。
見届け人としてかたせ梨乃、ヒロミ、河北麻友子、千原ジュニアも出演。なお、放送に先駆けて凛央ちゃんやムーン君の神ワザ演奏を含む特別動画を限定公開中(https://youtu.be/95-Q-EokyRc)。