テニスの全米オープンで優勝し、日本人初の四大大会制覇を飾った大坂なおみが、9月16日(日)放送のテレビ朝日系『ビートたけしのスポーツ大将』2時間SP(後6・57)に出演する。
番組では、大坂が全日本ジュニアテニス選手権で優勝した中学3年生の松田絵理香さん(15歳)と対決。ルールは、2ゲーム先行の3ゲームマッチ。大坂は「0-15からのスタート」「第1ゲームのサーブ権は相手に与えられる」というハンデを背負って挑む。全米オープンでセリーナ・ウィリアムズを苦しめた強打を持ち味とする大坂が圧倒的有利かと思われたが…!?
この日はほかに、瀬古利彦、谷亮子、西本聖が名場面に隠された今だから言える真実を明かすコーナーも。谷は2004年のアテネ五輪で金メダルを獲得した時を振り返り、「必ず○○○○○になっていた!」と告白。さらに、小さいころから参考にしていた選手としてマイク・タイソンの名前を挙げ、ビートたけしやナインティナインを驚かせる。
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