古坂大魔王が『下町ロケット』に出演決定!

ドラマ
2018年10月16日
©TBS
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 阿部寛主演ドラマ『下町ロケット』(TBS系)の第3話(10月28日放送)ゲストとして、古坂大魔王が出演することが決定した。

 2015年の10月期に放送し好評を博した本作は、最終回の平均視聴率22.3%、2015年度放送のドラマで1位を記録(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。さらに、「第2回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」作品賞や「東京ドラマアウォード2016」連続ドラマ部門優秀賞など、数々の賞を受賞する大ヒット作に。

 今回、古坂が演じるのは、帝国重工の審査部信用管理室に所属する安本年男。仕事はできるが、エリート志向でイヤミなキザ男として有名な人物で、ある出来事をきっかけに佃製作所へと派遣され、執拗に佃たちを追い込んでいく役どころだ。

 民放の連続ドラマでの本格的な芝居は今作が初挑戦となる古坂。芸人、アーティスト、さらにはクリエイターとして奇才ぶりを発揮し、マルチに活躍する古坂がどんな演技を見せるのか注目だ。

<古坂大魔王コメント>
◆今作への出演オファーを聞いて
ゲストでの数シーンの出演や、若い頃にエキストラで出演したことはあるものの、こんなに本格的なドラマで、本格的な芝居をしたのは生まれて初めてで…こりゃできるかな??? ってのが正直な最初の感想でした。普段、なかなかドラマの仕事はしないのですが…『下町ロケット』は前作を見てハマっていたので、喜んでお受けしました!

◆安本役を演じるにあたり気をつけたこと

まさに、大好きなドラマだったので…なるべくその世界観を邪魔しないように…さらに、他の役者さんの足手まといにだけはならないように…セリフだけはガチで練習して覚えていきました。そこからは現場で皆さんと掛け合った空気をアドリブちっくに出せるように…。

◆現場の雰囲気、共演者の印象など

実はひょんなことから佃さんこと阿部寛さんとは20年くらい前からボウリングに何度か行ったりして映画でも共演していたので気軽に話せたり、芸人の後輩の今野君もいたり、談志師匠の話で談春師匠とも話せたり!現場では初出演の割には和やかにできました。しかし、スケジュールの都合で長いシーンを1日で撮らなければならない感じになってしまって…朝から始めて昼休憩1回だけで…終わったのが深夜1時半…。すみませんでした!!

◆今後ドラマに再び出演するならどんなことをしてみたいか

なかなかお芝居というのは得意な方ではないと思います…時代劇とか!あ、コメディ! ほぼコントのコメディがやりたいです!

日曜劇場『下町ロケット』
TBS系
毎週日曜 後9・00~9・54

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