城田優の濃厚キスの相手は…劇団4ドル50セント・福島雪菜だった!

ドラマ
2019年01月24日
©テレビ朝日
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 秋元康がプロデュースする「劇団4ドル50セント」の福島雪菜が、岡田結実主演のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』((金)後11・15ほか)の第3話(1月25日放送)に出演する。

 過酷ロケで有名なバラエティ番組のポンコツ新人AD・ひかり(岡田)と、彼女の前に突如現れた陽気で毒舌な妖精のおじさん(遠藤憲一)の珍妙なお仕事ライフを描いた異色のコメディ。

 福島が演じるのは、ひかりがチーフAD・出渕(小手伸也)の合コンで出会うマウンティング女子・まゆこ。実は彼女はひかりが第2話のラストで目撃した、ディレクター・千葉(城田優)と濃厚キスをしていた相手。驚きも覚めないひかりにまゆこは女子力の高さを見せつけ、その場にいた唯一の“当たり”であるイケメン商社マンを射止める。

 福島は「私が演じた“まゆこ”は、どこにでもいるような女性で、合コンに懸命なところなど女性目線で共感できる部分も沢山ありました。台本を頂いたときに、『自覚なく自分も、こういうことしちゃってるかもな~』と思いました」と話し、「視聴者の方にも親近感を持って『こういう人いるわ~』と思ってもらえたら嬉しいです!」とアピール。

 城田とは昨年の『2018FNS歌謡祭』(フジテレビ系)でも共演しており、「劇団員と現場で顔を合わせると大きな声であいさつしてくださったり『みんなで写真撮ろう!』と言って下さったり、世間話をしたり、優しいお兄さんのような存在ですが、仕事に対するプロとしての姿勢を勉強させていただける、とても尊敬している先輩です」とコメントした。

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<福島雪菜 コメント>
 私が演じた“まゆこ”は、どこにでもいるような女性で、合コンに懸命なところなど女性目線で共感できる部分もたくさんありました。台本を頂いたときに、「自覚なく自分も、こういうことしちゃってるかもな~」と思いました。視聴者の方にも親近感を持って「こういう人いるわ~」と思ってもらえたらうれしいです!

 城田さんは、劇団員と現場で顔を合わせると大きな声で挨拶してくださったり「みんなで写真撮ろう!」と言って下さったり、世間話をしたり、優しいお兄さんのような存在ですが、仕事に対するプロとしての姿勢を勉強させていただける、とても尊敬している先輩です。他の共演者の皆さんも撮影前に昆布茶のおみくじなどをしながら優しく話の輪に入れてくださったので、人見知りせず楽しい雰囲気で撮影に臨めました!あとは小手さんの着ていた「練乳」トレーナーがかわいくて、ずっと気になっていました(笑)。

“わたおじ”は「人によって、こんなに考え方が違うんだな」とか「何かに一生懸命になるってカッコいいな!」と私自身も学ぶ事がたくさんある内容で、たくさんの方に勇気を与えられる、そんな素敵なドラマだと思います。ぜひ、たくさん笑って泣いて共感してください!

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