瀧本美織からの“バレンタインサプライズ”に沢村一樹が大感激

ドラマ
2019年02月14日
©テレビ朝日
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 瀧本美織が、テレビ朝日系『刑事ゼロ』((木)後8・00)の撮影現場で主演の沢村一樹に“バレンタインサプライズ”を行った。

 同ドラマは、20年間の記憶を失って“ゼロ”の状態になった京都府警捜査一課の刑事・時矢暦彦(沢村)が、敏感になった五感と洞察力を頼りに難事件を解決する物語。瀧本は、時矢とバディを組む新人刑事・佐相智佳を演じている。

 沢村を驚かせ、喜ばせるべく、前日にスタッフと作戦会議までしたという瀧本。サプライズは瀧本の発案で、第7話(2月21日放送)の撮影のリハーサル中に決行。瀧本が「時矢刑事。この状況をどう思いますか?!」というセリフとともに時矢のデスクのパーカーをひるがえすと、大量のチョコと愛のこもった色紙が出現した。

 突然の出来事にも、沢村が冷静に「ちょっと何やってるの?!…バ、バレンタインのチョコも…」と芝居を続けようとすると、瀧本は「沢村さん!ハッピーバレンタイン!!」と“ネタバラシ”。沢村は「本当に?!ありがとう~!」と感激し、横山だいすけや渡辺いっけいも加わって大盛り上がりとなった。

 さらに、瀧本は沢村に「これ見てください。私が書いたんですよ~!」と手作りの色紙をプレゼント。沢村の「あ~かわいい~ありがとう。すごいかわいい~」という反応に「棒読みー!」と苦笑しつつも、サプライズが成功し「よかった~!」と安堵の表情を浮かべた。

 なお、2月14日放送の第6話では、進学校として有名な私立中学の校長の刺殺体が見つかる事件が発生。容疑者の女性(森口瑤子)は自殺を図った後に記憶を失ったらしく、自分の名前すら覚えていなかった。時矢は自らの状況を重ね合わせ、女性の記憶のかけらをつなぎ合わせるべく智佳と共に奔走するが…。

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