日本バスケのトップ選手が“技術論”や“司令塔の思考”をディープに語る!『熱血解剖!Bリーグ』特番2・18放送

エンタメ総合
2019年02月17日

『熱血解剖!Bリーグ スペシャル ディープに語れ!ポイントガードの流儀』
 バスケットボールの篠山竜青選手(川崎ブレイブサンダース)、並里成選手(琉球ゴールデンキングス)、富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)が出演する『熱血解剖!Bリーグ スペシャル ディープに語れ!ポイントガードの流儀』(BS1)が2月18日(月)に放送される。

 この番組は、東京五輪の出場枠がかかったワールドカップアジア最終予選(2月21日、24日)にあわせた『熱血解剖!Bリーグ』の特別番組。普段はライバルチームで戦う日本のトップ選手3人が一堂に会し、その超一流のプレーを支える「オフェンス技術」や「司令塔の思考回路」を本音で語り合う。

 収録は、1月に行われたオールスターゲームの試合前日に実施。“日本の司令塔3人だけによる座談”では、シュートやパスといった「オフェンス技術」やさまざまな思考回路の「司令塔の頭脳」について、あらかじめ3人にアンケートをとり、その結果を能力チャート図やイラストフリップとして用意。司会者を置かず選手だけで自由にトークを繰り広げた。

 テーマは「3ポイントシュートの極意」「キラーパスの秘密」などの技術論から「相手の意図を読む力」「ファウルを誘う力」といった思考回路に迫る切り口まで。三者三様のスタイルの違いが浮き彫りになり、バスケットボールの奥深さやBリーグの魅力が感じられる。

 また、トークは終始3人のツッコみ合いになり頻繁に脱線。面白エピソードも続々と飛び出し、収録現場では爆笑の連続。バスケットボールを知らない人も競技の面白さや選手の個性に楽しく触れることができる内容になっている。

『熱血解剖!Bリーグ スペシャル ディープに語れ!ポイントガードの流儀』
BS1
2月18日(月)後9・00~9・50

番組HP:https://www1.nhk.or.jp/sports/bleague/

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