内藤理沙が『東京独身男子』で歯科受付嬢に!「いかにも“女子”という感じも出していけたら」

ドラマ
2019年03月25日
©テレビ朝日
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 4月13日(土)スタートの『東京独身男子』(テレビ朝日系)に、斎藤工が院長を務めるVIP審美歯科の新人受付嬢役で内藤理沙が出演することが決定した。

 没頭できる仕事と趣味を持ち、家事能力も高く、友達と充実した日々を過ごす“あえて結婚しない”男子=AK男子たちにスポットを当てたドラマ『東京独身男子』。主演の高橋一生と斎藤、滝藤賢一の3人が今までにない恋愛・結婚観でアラフォー独身男性の本音を体現していく。

 内藤が演じるのは、三好玲也(斎藤)が経営する審美歯科クリニックの新人・谷川理子。歯科受付として制服を品よく着こなし、玲也の妹・三好かずな(仲里依紗)と共にVIP患者たちを出迎える。

<内藤理沙(谷川理子役)コメント>
◆あえて結婚しない男子=AK男子という題材について、“女性として”率直にどう感じましたか?

今はこういう方が本当に多いなあ、という印象ですね。自分の周りにもいますし、むしろ、そういう人の方が多いんじゃないかと思うくらいです。周りにいるAK男子の方たちは、みんなこだわりが強いのかもしれません。友人だったら面白いし、いろいろと新しい情報をもらえるので楽しいんですが、お付き合いしたり、結婚して毎日ずっと一緒に過ごしたりとなると、やっぱり大変なのかなあ、と思います(笑)。
今まで結婚しない女性を取り上げたドラマは多くありましたが、男性を取り上げるという試みはあまりなかったので、斬新で面白い!と感じました。私はラブコメが大好きなので、この作品に参加させていただけるのは本当にうれしく、撮影を楽しみにしていました!

◆ご自身の役・谷川理子をどの様に演じていきたいですか?

理子は、高級志向なVIP患者も多い審美歯科受付でいちばんの新人。でも受付は経験者という人物なので初々しさも出しつつ、お仕事はしっかりこなす。そのうえで性格的には女の子らしい、いかにも“女子”という感じも出していけたらな、と思っています。

◆審美歯科院長の三好玲也役・斎藤工さんや、先輩の三好かずな役・仲里依紗さんの印象などを教えてください。

仲さんとは、『黒革の手帖』で初めてご一緒させていただきました。今回の『東京独身男子』では仲さんと同じシーンが多いので、これからいろいろとお話しさせてもらい、楽しくできればと思っています。
斎藤さんは、7年前に、私が初めてのドラマ撮影を経験した時にご一緒させていただき、それ以来です。たいへん優しい方というのが第一印象でした。当時の私は、右も左も分からない状況でしたが、親切にしていただいたんです。今回、7年ぶりにもかかわらず覚えていてくださって、“久しぶり”と声をかけていただきお話をしました。この現場でも、やっぱり本当に優しい方なんだなとあらためて思いました。

◆このドラマへの意気込みをお願いいたします。

スタッフさんも演者さんもたいへん優しくて、とても楽しくお話しできる現場です。その空気が画面からも伝わるように、この現場の一員として私も、皆さんに楽しく見ていただける作品を作りたいと思っています!

『東京独身男子』
4月13日スタート
テレビ朝日系
毎週(土)後11・15~深0・05

©テレビ朝日