SixTONES・ジェシー、英語&北京語で「映画 少年たち」をPR

映画
2019年04月15日

ジェシー(SixTONES)
『映画 少年たち』が第9回北京国際映画祭の「パノラマ部門」に選出され、メインキャストであるジェシー(SixTONES)が代表して訪中し、舞台あいさつを実施した。

 北京空港に集まった約200名のファンの大きな歓声に迎えられたジェシーは、その熱烈歓迎ぶりに驚いた様子。ジェシーが「皆さんこんにちは」を意味する「大家好(ダージャハオ)」とあいさつすると、一層大きな歓声が空港に響き渡った。

 翌日、舞台あいさつに登場したジェシーは、満員の観客を前に「僕は今回初めて中国に足を踏み入れると同時に、初めての映画祭参加です。皆さん温かく迎えていただき感激しています」とまずは英語であいさつ。そして北京語でも「この映画の初めての海外上映が北京でうれしいです。皆さんがこの映画を気に入っていただけたら幸せです」とあいさつすると、会場からは大きな拍手とかわいい!という歓声が起こった。

 さらに、会場で「ズドン!」とやると、皆大喜び。司会者との質疑応答に続き、一般客からの「一番好きなシーンは?」「北京の印象や、昨日何を食べたか?」などの質問にジェシーが笑いを交えながら答え、始終穏やかで楽しい舞台あいさつとなった。

<ジェシー コメント>
◆北京に初めて降り立った印象

広すぎて、目的の場所に行こうとしても距離が長い。スケールが大きいと感じました。
そして、空港にファンの方が大勢待ち受けてくれていて、うれしかったです。映画祭で海外に行くのは初めてなので緊張していたんですけど、ありがたかったです。次はライブとかでSixTONESで来れたらうれしいです。

◆600席が2分で完売しました。それを受けていかがですか?

間違いじゃないですよね?(笑)
海外でも広められるっていうことが、ありがたいですね。ずっとやってこられた「少年たち」という舞台を映画化して、それを世界に発信できるということが、ジャニーさんが一番喜んでくれていると思います。そして、そんな素晴らしい作品に関わることができて、とても光栄です。ジャニーズのミュージカルは、「こういうこともできるんだ!」というすごさを、お客様にアピールしたいと思います。

◆映画祭を終えた感想

会場のお客さんがみな盛り上がってくださってうれしかったです。客席も満席でしたし、ホッとしました。これを皮切りにこれからも世界に発信していけるように頑張りたいですね。その第一歩になったんじゃないかと思います。

『映画 少年たち』
全国公開中
配給:松竹

©映画「少年たち」製作委員会