窪田正孝主演『ラジエーションハウス』第8話あらすじ&場面写真解禁

ドラマ
2019年05月27日

『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』 窪田正孝主演の“月9”ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の第8話(5月27日(月)放送)のあらすじと場面写真が解禁された。

 第8話には、朝の連続テレビ小説『なつぞら』(2019年4月1日~放送中/NHK総合)で、“番長”役を演じ注目を集めている板橋駿谷がゲスト出演する。

<第8話あらすじ>
甘春総合病院に、けいれん発作で魚谷久美(稲垣来泉)という少女が救急搬送されてくる。唯織(窪田正孝)らは、久美のCT検査を行ったが異常は見られなかった。だが、別の日にMRI検査を行ったところ、二相性急性脳症の特徴的な所見である、脳が木の枝のように光る「ブライトツリーアピアランス」が見られ、入院しての治療が行われた。
杏(本田翼)は、久美への治療の効果を確認するため再度MRI検査を行うことを決める。その席で、杏が目も合わせてくれないことにショックを受ける唯織。それを知った裕乃(広瀬アリス)は、なぜかモヤモヤした気持ちになっていた。一方、杏が唯織を気にしていると見抜いたたまき(山口紗弥加)は、「素直になれば?」と杏に告げるが…。
小児科では、久美の強い希望により、季節外れのハロウィンパーティーを行うことに。枕元に願いごとを書いた紙を置いて寝るとそれがかなうという言い伝えもあることから、唯織や小野寺(遠藤憲一)たちも久美から願いごとカードを手渡されていた。
同じ頃、内科には腹部の痛みを訴えて受診した若井陽子(佐藤めぐみ)の姿があった。陽子は、アルバイトを抜け出して病院に駆けつけた夫の祐一(板橋駿谷)に、盲腸だと診断されたが「薬で散らせるから普通に働ける」と言って安心させる。久美は陽子にも願いごとカードを手渡していた。そんな折、MRI検査を受ける予定だった久美が突然けいれんを起こし…。

『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』
フジテレビ系
5月27日(月)後9時~9時54分

©フジテレビ