橋本愛が高畑充希主演『同期のサクラ』で5年ぶりに民放連ドラレギュラー出演

ドラマ
2019年08月23日
橋本愛

 10月スタートの新水曜ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)に橋本愛が出演することが決定した。

『同期のサクラ』は、『過保護のカホコ』制作チームが集結し、主演・高畑充希と脚本家・遊川和彦が再びタッグを組んだオリジナルドラマ。

 橋本は、高畑演じるサクラの同期の1人として出演。民放の連続ドラマにレギュラー出演するのは5年ぶりで、日本テレビの連続ドラマ出演は初となる。

 橋本が演じるのは、サクラが入社したゼネコン「花村建設」でサクラの同期となる月村百合。サクラとは入社後配属までの研修期間、同じグループになった5人のうちの1人。自分の夢にひたむきで決して忖度しないサクラとは対照的で、クールで場の空気を読むが「自分の居場所」を探している今どきの若者。百合はサクラの生きざまを10年間、一番近いところで目撃し続けるという役どころだ。

<橋本愛 コメント>
たくさんの勇気をもって生きる百合さんという女性を、勇気を持って演じたいと思います。変わらないことの美しさと同等に、変わることの美しさをお伝えできれば。たくさんの人の想いや生き方を肯定できるように頑張ります。そして一人でも「こんな風に生きたい」と思ってもらえるように。

<脚本家・遊川和彦 コメント>
橋本さんとはずっと前から一緒に仕事したくてたまりませんでした。彼女の芝居は、嘘や誤魔化しがなく、少し不器用だけど、いつも真剣だから。初めて会った時も、いい作品を作るためには、逃げないでチャレンジしてくれる人だと感じ、やっぱりなとうれしくなりました。今まで見たことないような橋本愛の芝居を引き出し、たくさんの人に喜んでもらえたらいいなと祈りながら、今は本を書いてます。

<プロデューサー・大平太 コメント>
橋本さんには何度もラブコールを送りましたが、今回の作品で実現したことに何か「縁」を感じています。高畑充希さんの持つ「溢れ出るようなエネルギー」と橋本愛さんの「秘めたるパワー」が、遊川脚本で化学反応を起こしてくれることを期待してます。

『同期のサクラ』
日本テレビ系
毎週水曜 後10・00放送

主演:高畑充希
脚本:遊川和彦
演出:明石広人、南雲聖一
チーフプロデューサー:西憲彦
プロデューサー:大平太、田上リサ

番組公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/
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