上白石萌歌&萩原利久が橋本環奈の意外な姿を語る!『A-Studio』8・30放送

エンタメ総合
2019年08月29日
『A-Studio』

 8月30日(金)放送の『A-Studio』(TBS系)に、女優の橋本環奈が初登場する。

 1999年福岡県生まれで、今年2月に20歳になった橋本。12歳の時に、オーディションで起用された是枝裕和監督の映画「奇跡」(2011年公開)で銀幕デビュー。その後、アイドルグループのメンバーとして参加していた地元・福岡のイベントで、ファンが撮影した橋本の写真が“奇跡の一枚”と称され、インターネット上で瞬く間に拡散。一躍知名度が全国区に急上昇。さらにそのことがさまざまな情報番組で取り上げられて話題となった。

 2016年公開の映画「セーラー服と機関銃-卒業-」で映画初主演を果たすと、その後も映画「銀魂」「十二人の死にたい子どもたち」「キングダム」、TVドラマ『今日から俺は!!』など、次々に注目の話題作に出演。幅広い役柄を演じ、常に注目を集める橋本。今回、9月6日(金)に最新出演映画『かぐや様は告らせたい-天才たちの恋愛頭脳戦-』も公開となる。

 番組では、笑福亭鶴瓶が橋本の両親と双子の兄を極秘取材。幼い頃はよく兄妹で食べ物の取り合いをしていたという橋本。家族が提供してくれた橋本の幼少期の写真とともに、当時のかわいいエピソードが公開される。また、橋本の母が「家がものすごくきれい!」「タオルの畳み方が芸術的」と評する橋本の家での様子も明かされる。

 実は、番組のサブMCを務める上白石萌歌と大親友だという橋本。今回、そんな橋本を驚かせるべく、上白石が同じく友人で俳優の萩原利久に極秘に単独取材を敢行。月に何度も集まっているという大の仲良しの三人。親友2人の証言で、プライベートでの橋本の意外な姿が明らかになる。

 さらに鶴瓶は、橋本が今でも親交があるという初出演映画「奇跡」を手掛けた是枝裕和監督にも極秘取材。カメラを向けると変顔ばかり披露していたという、小学5年生だった橋本を監督自らが撮影した、当時の貴重なオフショットも公開する。

 小学生の時、地元・福岡で芸能活動を始め、“奇跡の一枚”と言われる写真がきっかけで、自分を取り巻く状況が大きく変化した橋本。そんな橋本が“1000人に1人の逸材”と称されることへの率直な想いを語る。

『A-Studio』
TBS系
8月30日(金)後11・00~11・30

©TBS

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