長嶋一茂、幼少期に強盗に押し入れられた…母親の行動に「おふくろは強い」

エンタメ総合
2020年02月21日
『ザワつく!金曜日』

 石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子が出演する『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)が、2月21日(金)に『県索しちゃいました』との合体3時間スペシャルとして後7時から放送される。

『ザワつく!金曜日』

 赤ちゃんをあやしていた母親が強盗に拳銃で脅されるも撃退する映像を見た一茂は、自身の母親を回顧。一茂がまだ幼かったころ、父親の留守中にナイフを持った強盗に押し入られたが、母親は「そんなもの怖くないわよ」と敢然と立ち向かって追い払ったという。一茂は「その時についた(母親の)手の平の傷を見たことがある」と明かし、子供を守ろうとしたその行動に「おふくろは強いよ」と感服する。

『ザワつく!金曜日』

 一方、高嶋は「母がすっごい根に持っていることがあって」と切り出す。それもまた高嶋が幼かったころ、家族で遊びに出かけると先頭を歩いていた父親の前に野犬が出現。「野犬も子連れで殺気立っていた」そうで、高嶋一家vs野犬一家の修羅場に突入した。すると、父親は母親の肩をバンっとたたいて真っ先に逃走。そのせいで、母親の肩にはあざが残ってしまったという。

 以来1年に1回、30年にわたってその話をし続けていたという母親。次第に父親も黙っていられなくなり、「10年くらいたって、話をすり替えて」言い訳を口にし始めたとか。逃走したのには理由があるそうだが、その“10年目の言い訳”とは?

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