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劇場アニメ「ジョゼと虎と魚たち」劇中カット初公開

 映画『ジョゼと虎と魚たち』の劇中カットと主人公・恒夫とジョゼのキャラクターイラストが公開された。

 芥川賞作家・田辺聖子の代表作『ジョゼと虎と魚たち』。2003年に妻夫木聡、池脇千鶴主演で実写映画化され高評価を得て話題を集めた本作は、海外でも注目を集めており、時代が変わっても色褪せることなく愛され続けている。

 そんな名作として今も根強い人気を誇る『ジョゼと虎と魚たち』が、劇場アニメ化される。監督は『おおかみこどもの雨と雪』助監督や、『ノラガミ』シリーズの監督を務めたタムラコータロー。今回、満を持してアニメ映画初監督を務める。

 さらに、『ストロボ・エッジ』の桑村さや香が脚本を、『妖狐×僕SS』『クジラの子らは砂上に歌う』の飯塚晴子がキャラクターデザインを手掛け、そしてアニメーション制作は『鋼の錬金術師』や『僕のヒーローアカデミア』など数々の人気作を手掛けるボンズが担当。現在の映像シーンをリードするクリエイター陣によって“新たなジョゼ”が紡がれる。

 今回公開されたのは、幻想的な空と海の下で恒夫とジョゼがはしゃぐカットや、恒夫とジョゼそれぞれのソロカット。ジョゼのソロカットでは満開の笑顔を見せるなど、さまざまな表情を見せている。果たして恒夫とジョゼ2人の関係性はどのような展開を見せるのか、異なる2人の表情に興味を掻き立てられる。

 さらに、2人のキャラクターイラストと設定も公開。主人公・恒夫は大阪の大学に通う4 年生。メキシコに生息する魚に魅せられて海洋生物学を専攻し、卒業後に留学するべく、ダイビングショップをはじめいくつものバイトを掛け持ち中。そんな自分の夢に向かって真っすぐ進んでいる恒夫の前に突如現れるジョゼは、そのかわいらしい見た目と裏腹に毒舌家。愛読書にちなんで、自らを「ジョゼ」と名乗り、読書や絵を描くことが好きで、祖母とふたり暮らし。車いすで生活し、ほとんどを家の中で過ごしている。

 アニメーションとして生まれ変わった“新たなジョゼ”の世界で、この2人がどのような物語を紡いでいくのか。本作のさらなる続報に期待が高まる。

<キャラクター紹介>

【前川恒夫】

 大阪の大学に通う4年生。メキシコに生息する魚に魅せられ、海洋生物学を専攻している。卒業後に留学するべく、ダイビングショップをはじめいくつものバイトを掛け持ち中。ジョゼと出会い、彼女の祖母からあるバイトを頼まれることになる。ジョゼいわく、「タダ飯食いに上がり込んで来たんや」。

【ジョゼ】

 愛読書にちなんで、自らを「ジョゼ」と名乗る。祖母とふたり暮らしで、車いすで生活している。好きなことは本を読むことと絵を描くこと。ほとんどを家の中で過ごしているため外の世界への憧れが強く、魚のように好きな場所へ泳いでゆく空想に浸っている 。かわいらしい見た目と裏腹に口が悪い。恒夫いわく、「フワフワしたカッコしてるクセ、口を開くとチクチクチクチク。アマクサクラゲかよ!」。

「ジョゼと虎と魚たち」
2020年夏ロードショー

©2020 Seiko Tanabe/ KADOKAWA/ Josee Project

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