「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」キャスト・監督が原作への想いを語る特別映像公開 | TV LIFE web

「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」キャスト・監督が原作への想いを語る特別映像公開

エンタメ総合
2020年03月08日
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」

 映画「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」の出演者と監督が原作への思いを語る特別映像が解禁された。

 本作は、ルイーザ・メイ・オルコットが1868年に発表した小説「若草物語」を映画化。ルイーザ・メイ・オルコットが自らの生き方を重ねて書き上げたジョー・マーチと、彼女の4姉妹の物語。監督・脚本は「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグが担当し、第92回アカデミー賞では、6部門にノミネートされ、衣装デザイン賞を受賞した。

 主人公・ジョー役はシアーシャ・ローナン、ジョーのソウルメイトで彼女に愛を告白するローリー役はティモシー・シャラメ。さらに長女のメグ役はエマ・ワトソン、三女のベス役はエリザ・スカンレン、末っ子エイミー役をフローレンス・ピューが演じる。

 公開された映像は、劇中さながらの息があった様子で、エマ・ワトソン、シアーシャ・ローナン、エリザ・スカンレン、フローレンス・ピューの「作品の舞台裏をご覧ください」という四姉妹の楽しげな呼びかけから始まる。

 続いて、原作者のオルコットが19年暮らし、世界屈指の名作「若草物語」が生まれた場所であり、今では“オーチャードハウス”として知られるクラシックな建物と美しい景色、質素かつセンスの良い家具や、オルコットの直筆の原稿などが映し出される。

 本作のセットとして作られた四姉妹が暮らすオルコット家と本物のオーチャードハウスとの比較シーンでは、宝石箱のような室内を持つと言われるオーチャードハウスを忠実に蘇らせるために、当時のテーブルセットや手芸道具まで、室内装飾をスタッフが一つひとつ丁寧に再現されていることが分かる。

 また、豪華な食卓が突然出現したことに驚いた四姉妹が感動のあまり一斉に話し出すシーンでは、ガーウィグ監督らしい演出へのこだわりを垣間見ることのできるシーンも。シアーシャが「監督は音で判断する」と証言するように「せりふはリズムよ、ずれちゃダメ。常に耳を澄ませて」と、どのカットでも彼女ならではの細やかな演技指導がちりばめられており、エマ・ワトソンやフローレンス・ピューがその演出法に「それがシンフォニーになるの」と感動のコメントを寄せている。

「時を超える物語だ」「何度でも読み返したくなる」「人生の見方が変わる」「いつまでも人々の心に残る作品よ」キャストそれぞれが原作への想いを語るほか、エマ・ワトソンとティモシー・シャラメのダンスシーン、姉の結婚式で大はしゃぎする四姉妹と母親、夢をかなえるために一人NYに降り立ったジョーが颯爽と街を駆け抜けるシーンなどの多数の名場面の撮影裏の様子が収められ、オルコットが描いた物語の世界が生き生きと動き出す様子が詰まっている。

映画「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
初夏 全国ロードショー

<STAFF&CAST>
監督・脚本:グレタ・ガーウィグ
原作:ルイーザ・メイ・オルコット
製作:エイミー・パスカル、デニーズ・ディ・ノヴィ、ロビン・スウィコード
音楽:アレクサンドル・デスプラ
出演:シアーシャ・ローナン、ティモシー・シャラメ、フローレンス・ピュー、エリザ・スカンレン、エマ・ワトソン、ローラ・ダーン、メリル・ストリープ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

<STORY>
ジョーはマーチ家の個性豊かな四姉妹の次女。情熱家で、自分を曲げられないため周りとぶつかりながら、小説家を目指して執筆に励む日々。控えめで美しい姉メグを慕い、姉には女優の才能があると信じるが、メグが望むのは幸せな結婚だ。また心優しい妹ベスを我が子のように溺愛するも、彼女が立ち向かうのは、病という大きな壁。そしてジョーとケンカの絶えない妹エイミーは、彼女の信じる形で、家族の幸せを追い求めていた。共に夢を追い、輝かしい少女時代を過ごした4人。そして大人になるにつれ向き合う現実は、時に厳しく、それぞれの物語を生み出していく。小説家になることが全てだったジョーが、幼馴染のローリーのプロポーズを断ることで、孤独の意味を知ったように。自分らしく生きることを願う4人の選択と決意が描く4つの物語。