清野菜名と横浜流星が笑顔で撮了「財産になった」と“シロクロ”に感謝

エンタメ総合
2020年03月11日
©NTV

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)でW主演を務めた清野菜名と横浜流星がクランクアップを迎えた。

役柄のミスパンダと飼育員さん、2人のアジトである廃屋での撮影を最後にクランクアップ。

制作陣から割れんばかりの拍手が送られる中、2人は「試行錯誤を重ねたことが財産になった」(清野)、「挑戦的なオリジナル作品を作れたことに意味がある」(横浜)と笑顔であいさつした。

最終回は3月15日(日)後10・30より放送。

■清野菜名 クランクアップコメント
皆さん、お疲れ様でした!原作のないものだったので、1つずつ、みんなで試行錯誤しながら作り上げた作品というのは、私の財産になりました!この独特な世界観をどう表現していくか、最初の撮影のころは苦労しました。みなさんと一致団結して撮影していって、回を重ねるごとに、いい作品ができているなという実感がでてきました!そして、視聴者の方もちゃんとついてきてくださっているのを、毎週毎週実感することができました。最後まで、よろしくお願いいたします!

■横浜流星 クランクアップコメント
皆さん、本当にお疲れ様でした!皆さんと共に、一から挑戦的なオリジナル作品を作れたことに意味があると思いますし、僕の財産にもなりました。3か月間、直輝でいることが、思ったよりしんどい時もありましたが、それを超える素敵な体験をさせていただけて、幸せでした。本当にありがとうございました!