『ハケンの品格』篠原涼子・大泉洋・小泉孝太郎の3ショット公開

エンタメ総合
2020年03月22日
©NTV

4月15日(水)スタートのドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の春子、里中、東海林の3ショットのシーン写真が公開された。

先日、東海林武役・大泉洋の出演が発表され、SNS上でも大きな反響を呼んだが、今回公開された3ショットシーン写真では、13年前の前作同様に三角関係となりそうな春子(篠原涼子)、里中(小泉孝太郎)、東海林(大泉)の3人がとらえられている。

「とっくり!」「くるくるパーマ!」と言い合う春子と東海林、そしてそれをなだめる里中…の構図が相変わらず健在なのか、気になるところ。

併せて、気になる第1話のあらすじも公開されている。

『ハケンの品格』
日本テレビ系
4月15日(水)スタート 毎週水曜 後10・00~
出演:篠原涼子、小泉孝太郎、勝地涼、杉野遥亮、吉谷彩子、山本舞香、中村海人(Travis Japan)、上地雄輔、塚地武雅、大泉洋(特別出演)、伊東四朗ほか
脚本:中園ミホほか

<第1話あらすじ>
かつての勢いを失った食品商社S&Fで、営業戦略課の課長になった里中賢介は呟く。「今、彼女が来てくれたら…」当時を知る浅野(勝地涼)が聞く。
「まさかあの人呼ぶんですか」
「私を雇って後悔はさせません。三ヶ月間お時給の分はしっかり働かせていただきます」
こうして、伝説のスーパーハケン大前春子は戻ってきた。
「とっくりが舞い戻ったって本当か!」 旭川支社長補佐の東海林武(大泉洋)は春子との再会に感激するが、完全に無視されるのだった。
そんな中、停泊するクルーザー上での社運をかけた商談で、通訳を任される春子。しかし商談は決裂寸前。すると里中の携帯が鳴る。新人ハケンの小夏(山本舞香)からだった。
「助けてください。人事部の人達に監禁されて…」
ハケンの亜紀(吉谷彩子)が社員からセクハラされているのを、小夏が匿名で告発したら、
軟禁されてしまったらしい。クルーザー上の春子と里中、保養所に監禁された小夏達、研修中の東海林。実は、この後春子の決断で彼らの身にトンデモない出来事が同時に起ころうとしていた…。