バカリ×日村勇紀×若林正恭×水川あさみ『住住』予告映像解禁

ドラマ
2020年04月14日
『住住』
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 バカリズムが原案・脚本を務めるドラマ『住住』の予告映像が解禁された。

 本作は、2017年1月期に日本テレビで放送し、オンライン動画配信サービスHuluでも同時期にオリジナルエディションとして独占配信。ドキュメンタリーのような、フィクションのような新感覚で繰り広げられる、ゆるくてシュールな世界観が話題になった。

 3年ぶりとなる新作の舞台は、2019年12月に電撃結婚して世間をあっと驚かせたバカリズムの自宅…ではなく、彼が執筆業のために別途借りている都内某マンションの一室、通称“作業場”。バカリズムがひとりデスクに向かっていると、日村勇紀(バナナマン)、若林正恭(オードリー)がふらりとやってきて執筆の邪魔をする。そんな中、近所に住む女優・水川あさみも作業場に入り浸るように。解禁された予告映像でも仲良し芸能人の“特に何も起こらない集まり”が描かれている。

 今回はバカリズムだけではなく、出演者全員が既婚者。日村は2018年に、若林と水川はバカリズムと同じ2019年に結婚。日常をテーマにしている作品だけに、結婚後のプライベートも想像しながら見られるなど、お楽しみ要素が盛りだくさん。前作同様、原案およびメインライターを務めるバカリズムを中心に、妙にジワるやりとりを展開していく。

 バカリズムは「今回の『住住』も特に派手なことは起こりませんが、リラックスした気持ちで観ていただけるとうれしいです」と語っている。

<第1話(4月18日(土)配信)あらすじ>
「20年後の日村」
バカリズムが借りている都内マンションの一室…通称“作業場”で執筆作業をしていると、バナナマン日村がやって来る。バカリズムの姿を見て、感慨深げな日村。というのもバカリズム、まだ売れてなかった20年前は、日村の家に居候している身だったのだ。おもむろに「あの頃のお前に会って『20年後は作業場持つまでになるからな』と教えてあげたい」と言いだす日村。その矢先、バカリズムのスマホに、近所に住む水川あさみから「今から顔出していいですか?」とのメッセージが届く。水川にOKの返事を出すバカリズム。ところがその直後に日村が慌てるシチュエーションが発生し…。

『住住』
4月18日(土)スタート
以降、毎週土曜1話ずつ独占配信(全6話)
第1話:4月18日(土)配信スタート
第2話:4月25日(土)配信スタート
第3話:5月2日(土)配信スタート
第4話:5月9日(土)配信スタート
第5話:5月16日(土)配信スタート
第6話:5月23日(土)配信スタート

出演:バカリズム、日村勇紀(バナナマン)、若林正恭(オードリー)、水川あさみ
原案:バカリズム
脚本:バカリズム、オークラ、安部裕之
主題歌:Enjoy Music Club
チーフプロデューサー:福士睦
プロデューサー:小田玲奈、渡邊真誉、荒井美妃
Hulu:西原宗実、荒井智美
監督:住田崇(sukima)
制作協力:sukima
制作著作:日本テレビ

日本テレビ「Hulu傑作シアター」で第1話を放送
4月25日(土)深1・25~(予定)※関東ローカル

「住住」公式Instagram:@sumusumu2020
「住住」公式サイト:http://www.ntv.co.jp/sumusumu/

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