SixTONES・髙地優吾が『ミタゾノ』第3話にゲスト出演!役作りで3年ぶり黒髪

ドラマ
2020年04月22日
『家政夫のミタゾノ』

 SixTONES・髙地優吾が、テレビ朝日系『家政夫のミタゾノ』(4月24日スタート(金)後11・15ほか)の第3話(5月8日放送)にゲスト出演する。

 主演のTOKIO・松岡昌宏演じる女装した家政夫・三田園薫が派遣先の家庭の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快ヒューマンドラマの第4弾。同僚の家政夫・村田光役でHey! Say! JUMPの伊野尾慧が続投。新人家政婦の霧島舞役で飯豊まりえも加わる。

 第3話は、航空会社の社長が依頼人。髙地は社長の運転手で、その令嬢と“身分違いの恋”をする国木田洋平役。一見勤勉で従順だが、令嬢と2人で家を出ようとひそかに画策するという、物語の重要なポジションを担う。

 髙地がテレビ朝日のドラマに出演するのは初めて。同シリーズの前々作にはSixTONESのジェシーも出演しており、グループで2人目の抜擢となった。髙地は役作りで髪を黒く染め、「ジェシーもおいしい役でしたが、僕も今回はちゃんとおいしいところをいただきました!話の内容はジェシーのときと違って、ちょっとドロドロな部分もあり、演じる国木田としても見せ場があると思うので、全力で頑張りたいと思います」と気合十分。

 ジャニーズの先輩である松岡や伊野尾との共演には「さっき一緒に写真を撮らせてもらったのですが、『自分がここにいてもいいのかな』って、変な感じがして、めちゃくちゃ緊張しました!(笑)」と恐縮しつつも、「僕自身久しぶりのドラマ出演ですが、僕以外のシーンでもコメディー感のある面白いシーンもたくさんあり、皆さんに何も考えずに楽しんでいただけるお話になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください!」と呼びかけている。

<SixTONES・髙地優吾 コメント>
 ずっと見ていた『家政夫のミタゾノ』に出演させてもらえるって聞いたときは「マジか!」っていうのが第一声でした(笑)。コメディーチックでありながらタメになる知識も得られて、さらにミタゾノさんが物事をスッキリ解決してくれる、というところが『家政夫のミタゾノ』の面白さだと思うのですが、その楽しい世界観に自分も出させていただけるのが、とてもうれしかったです。
『家政夫のミタゾノ』の第2シリーズにはSixTONESのメンバーのジェシーも出ていましたよね、ネジ工場の従業員役で…!彼もおいしい役でしたが、僕も今回はちゃんとおいしいところをいただきました!話の内容はジェシーのときと違って、ちょっとドロドロな部分もあり、演じる国木田としても見せ場があると思うので、全力で頑張りたいと思います。
 撮影は今日で3日目なのですが、撮影現場は松岡(昌宏)くんを筆頭に動いていて、いろんな場面で的確なアドバイスをしてくださったり、アニキを中心にチーム一丸!という感じがすごくします。だからこんなに面白いシリーズが4作も続くんですね。
 松岡くん、伊野尾(慧)くんとはさっき一緒に写真を撮らせてもらったのですが、「自分がここにいてもいいのかな」って、変な感じがして、めちゃくちゃ緊張しました!(笑)初めて間近で見たミタゾノさんがすごくキレイですごい迫力(笑)。でも松岡くんは積極的に話しかけてくださって、カッコいい大人だなって思いました。
 劇中でも“SixTONES(ストーンズ)”をいじられるところがあるので、見逃さないでくださいね!(笑)
 実は今回3年ぶりくらいに髪の毛を黒くしたんです。ほかの歌番組に出演したとき、けっこう評判はよかったんですけど、なんで黒髪なのかなって思われていたみたいなんです。まだ情報解禁前で言えなかったのですが、このドラマのためだったんです!ようやく言えました(笑)。
 僕自身久しぶりのドラマ出演ですが、僕以外のシーンでもコメディー感のある面白いシーンもたくさんあり、皆さんに何も考えずに楽しんでいただけるお話になっていると思います。
 ぜひ楽しみにしていてください!

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