『ごぶごぶ』浜田雅功が13年前の初回放送を振り返る!初代相方は東野幸治

エンタメ総合
2020年05月04日
『ごぶごぶ』

 5月5日(火・祝)放送の『ごぶごぶ』(MBS)は、初代相方・東野幸治が登場した13年前の初回放送を振り返る。

 初回放送は、今となっては定番になっている電車のシーンからスタートし、浜田雅功も東野も「打ち合わせも情報も全くない」「本当に成立しているのか?」と心配する。電車に乗って10分で浜田は「しんどい」「キツい」と貧乏ゆすりを始めてしまい、東野から「こんなんやったらロケできませんよ!!」とツッコまれる。

 街ブラをした最初の場所、大阪・北新地では『ごぶごぶ』なことを振りかざして、浜田が東野にムチャぶり。さらに偶然通りかかった大人のお店に、急きょ「入りたい!」と言いだしたりと、今では番組名物となっている浜田の暴走も。

 またこの時に、13年間で最多出演となる一般ゲスト、マジシャンのランディー熱(あつし)との出会いも。当時、見習いマジシャンだったランディーが浜田と遭遇。即興でマジックを披露すると「やるやないかっ!!」と頭を思い切りしばかれ、それがきっかけで“浜ちゃんにどつかれたマジシャン”と話題になった。

 エンディングでは、スタッフから「大阪で一番すごい○○に行く」と言われ、2人は「○○ならついて行きたい」と一緒に向かう。

『ごぶごぶ』
MBS
5月5日(火・祝)後11・56~深0・53

©MBS