三宅健主演舞台「陰陽師 生成り姫」“安倍晴明”ビジュアル公開 音月桂、林翔太らの出演も発表

エンタメ総合
2021年11月12日
舞台「陰陽師 生成り姫」
舞台「陰陽師 生成り姫」

2022年2月22日(火)より上演される三宅健主演舞台「陰陽師 生成り姫」より、主人公・安倍晴明を演じる三宅の扮装ビジュアル、第2弾出演キャスト、公演日程が解禁された。

夢枕獏原作、マキノノゾミ脚本、鈴木裕美演出で上演が発表された本作。未曽有の危機に見舞われた現代に陰陽師“安倍晴明”が甦る。「陰陽師」にダンスや殺陣を取り入れ、大劇場という劇場空間を存分に生かした、これまでにない新しい舞台として上演する。

今回、40代という年齢を感じさせない若々しさが際立つ三宅の、麗しい陰陽師“安倍晴明”姿が解禁。V6のメンバーとして、26年に渡って難易度の高いダンスパフォーマンスをこなしてきた三宅は、狩衣を身にまとい扇子を手にした撮影も、抜群のセンスであっという間に所作を身につけ、難なくこなしたという。

出演は、物語のカギを握る徳子姫に宝塚歌劇団在籍中から歌、ダンス、芝居と3拍子そろった実力派トップスターとして雪組をけん引、退団後は舞台・映像など幅広い分野で活躍する音月桂。晴明の無二の友の源博雅に、2021年は6本の舞台に出演するなど舞台俳優として引く手あまたの存在となっている林翔太。

藤原済時に、好青年から個性的なキャラクターまで幅広い役柄をこなす姜暢雄。綾子姫に、2019年のNMB48卒業以降、女優として才能を開花させた太田夢莉。知然法師に、独特な存在感を放ち作品に彩りを与える個性派俳優・市川しんぺー。蝉丸に、WAHAHA本舗の初代座長で外部公演でも意欲的に活動している佐藤正宏といった実力派がそろった。第3弾キャストは近日中に発表される。

公演情報

「陰陽師 生成り姫」東京公演:2022年2月22日(火)~3月12日(土)新橋演舞場京都公演:2022年3月18日(金)~3月24日(木)南座

松竹HP:https://shochiku.co.jp
公式HP:https://www.onmyoji-stage.jp