大谷亮平が“ボディガード”の肉体を目指して筋トレ宣言「あのシーンは失敗できないから…」

エンタメ総合
2021年11月12日

大阪と東京で再演が決まったミュージカル『ボディガード』で、主人公の歌姫・レイチェルを守るボディガードのフランクを演じる大谷亮平が、大阪市北区のカンテレ本社で行われた合同取材会に出席した。

1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演で、世界中で大ヒットを遂げた映画「ボディガード」。ミュージカル版の本作はイギリスをはじめオランダ、ドイツ、韓国、カナダ、イタリア、オーストラリア、スペイン、フランス、オーストリア、米国など世界中で上演され、日本では2019年9月に本場英国キャストによる初の来日公演を果たした。

2020年春には歌姫レイチェル役に柚希礼音・新妻聖子のダブルキャスト、ボディガード役に舞台初挑戦の大谷亮平を迎え、日本キャスト版の初演を東京・大阪にて予定していたが、コロナ禍の影響で大阪公演5回のみの上演となり、ほとんどの公演回が中止に。今回再演が決定し、大阪公演は2022年1月21日(金)~1月31日(月)まで梅田芸術劇場メインホールで、東京公演は2022年2月8日(火)~2月19日(土)まで東京国際フォーラム ホールCで上演される。

自身にとって初舞台となった前回公演を「映像作品と違って、現場で出す芝居が100%ダイレクトに、かつリアルタイムで伝わるということをプレッシャーは感じていた」と振り返った大谷だが、「歌とダンスが演技の間に入ることで自分の気持ちが盛り上がってくる。音楽に乗せられるというか…(笑)。歌とダンスパートに負けないように自分は芝居を頑張って、逆にそちらにいいバトンを渡せるように」と語り、「運動会のリレーも曲がかかるから盛り上がるじゃないですか。あの感じですね」と例えて集まった報道陣を笑わせた。

歌姫レイチェルを柚希礼音、新妻聖子、May J.の3人で演じる今作。柚希と新妻について印象を聞かれると、「柚希さんは“男役トップ”のイメージで、男性にも引けをとらないパワフルな方と思いきや実際はすごく女性らしい方。新妻さんは普段歌っている姿を見る限り、女性らしい方かと思っていたのですが、実はめちゃくちゃリーダーシップがあって、現場でもチームをぐいぐい引っ張っていく頼もしい方」と。今作から新たに加わるMay J.については「どんなレイチェルを演じるのか、歌とダンスでどんなパフォーマンスをするのか、いろんな魅力を発見していきたいです。新しいレイチェルに出会えるのが楽しみ」と期待を寄せた。

「映画版が『世界中の女性が恋をした』というキャッチコピーで紹介されていた記憶が強い」という大谷。「1人の女性を愛し守り抜くフランクの姿に女性は“キュンキュン”するなと(笑)。キャッチコピーに恥じないよう演技したいと思っています。お客さんに“恋”してもらえるようなフランクになりたい」と意気込みを語った。

そんな中、「レイチェルをお姫様抱っこするシーンがキュンとした」という記者の声には「実はあのシーンはなかなかプレッシャーがかかってまして…(笑)。フランクのカッコいい決めシーンなので失敗できないですし、下の台を操作しているスタッフさんと呼吸を合わせて『このタイミングなら行ける!』というところで抱っこしないといけない」と苦笑い。「今回は大阪、東京合わせて30公演なので30回抱っこする計算。それぞれのレイチェルに対応できるようにスクワットもしようかな」とはにかんでいた。

公演概要

ミュージカル『ボディガード』
大阪:2022年1月21日(金)~31日(月) 梅田芸術劇場メインホール
東京:2022年2月8日(火)~19日(土) 東京国際フォーラム ホールC
主催:梅田芸術劇場/アミューズ/フジテレビジョン/関西テレビ放送/トリックスターエンターテインメント/読売新聞社
企画・制作:梅田芸術劇場
チケット:一般発売中

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