TOKIOが日テレSDGsキャンペーンで2年連続パーソナリティ就任 指原莉乃、佐藤栞里、東京03がサポーターに

エンタメ総合
2022年04月27日
『Good For the Planet ウィーク』TOKIO ©日本テレビ

5月29日(日)~6月5日(日)に行われる日本テレビのキャンペーン「Good For the Planet ウィーク」で、昨年に続き2年連続でTOKIOがパーソナリティを務めることが決定した。

「Good For the Planet ウィーク」は、地球のため、未来のために持続可能な取り組み=「グップラ」なことを提案し、視聴者と共に「地球のため、未来のため、より良い暮らしのために今できること」を考えていくキャンペーン。SGDs(持続可能な開発目標)の 17項目を中心とした自然環境の保全や気候変動問題、健康と福祉、教育、貧困や飢餓、ジェンダー平等など多岐にわたるテーマの企画に、情報・バラエティ・スポーツ・報道番組が「オール日テレ系」で取り組む。

番組企画を通して農業や漁業などをライフワークとし、公私に渡って地球にいいことを実践しているTOKIOが2年連続でパーソナリティに就任することに加え、今年のグップラサポーターを指原莉乃、佐藤栞里、東京03が務めることも決定。グップラパーソナリティのTOKIOと一緒にキャンペーンを盛り上げる。

TOKIO コメント

◆昨年に引き続き2年連続パーソナリティを務めることについて

城島茂:2年連続ということで責任重大だなという気持ちもありますけれども、本当に「グップラ」なことをこのWEEKを通じて皆さんに伝えていければと思います。

国分太一:「グップラ」なことについて皆さんに教える、というよりは、僕らももっと学んでいきたいという気持ちでやらせてもらっているので、今度はどんなことを学べるのか、すごく楽しみにしています。

松岡昌宏:去年の感想として、自分自身も知った上で行動していく、その一つ一つの積み重ねって、本当に大事なんだな、知ることがまず大事なんだなというのが、去年パーソナリティをやらせてもらった感想です。
今年も、押し付けるのではなく、皆さんと一緒に「グップラ」なことを当たり前にしていければいいなと思います。

◆昨年からの1年間での変化を感じることは?

城島:身近なところでは、以前は、お店で「紙ストローを使用しています」という注意書きがあったけれど、最近では紙のストローが普通に使われていて、「あ、紙なんだ」と気づくというようなことが増えたなって感じがします。

松岡:意識することが大事なんでしょうね。みんなが意識することでそれが当たり前になっていく、そういう小さな積み重ねが明るい未来につながっていくのかなって思います。

国分:ゴミをできるだけ出さない・増やさないってことを、当たり前に気にすること自体、徐々にみんなの意識が変わってきているんじゃないかなと思います。

◆『ザ!鉄腕!DASH!!』の中でもいろいろ取り組んでいるTOKIOの皆さんがしている地球にいいこと=「グップラ」なことを教えてください。

城島:例えばゴミ分別に関して、もともとやっていたところから、さらにもう一歩細かく考えたりということはあらためて心掛けるようになりましたね。

国分:エコバッグを忘れる時もあるけれど、忘れた時に「エコバッグを忘れた!」って思えるようになったというだけでも、当たり前のようにビニール袋を使っていた生活が変わってきているのかなと思います。

松岡:前々からそうなんですけど、消費期限が近くて値引きされている商品というのは、お得だし、今日食べるものだったらそれでいいなって。僕の中では値引きコーナーには宝物がいっぱいあります(笑)。
それ以外にも、フードロスは意識しているので、今日中に食べるものしか買わないということは実践しています。

◆DASHでの取り組みで新たに気づくことは?

松岡:農作物を作っている時は、肥料を全部手作りで作っていたりもしたので、そういうことはきっと「グップラ」に近いものがあるんじゃないでしょうか。

城島:師匠たちに教えてもらって、例えば、自然由来のものを使って、虫には効果あるけれど体には優しい除虫剤を作ったり、そういう「グップラ」なことを実は昔からやっていたんですよね。

キャンペーン情報

「Good For the Planet ウィーク」(略称#グップラ)
キャンペーン期間:5月29日(日)~6月5日(日)

<出演者>
グップラパーソナリティ:TOKIO
グップラサポーター:指原莉乃、佐藤栞里、東京03

公式HP:https://www.ntv.co.jp/goodfortheplanet/
公式Twitter:@GFP_week

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