X JAPANの壮絶な真実を描いた映画「WE ARE X」が3・3日本公開決定!

映画
2017年01月26日

99129_01_R X JAPANの封印された歴史を描くハリウッド制作のドキュメンタリー映画「WE ARE X」の日本公開日が3月3日(金)に決定。1月25日放送のニコニコ生放送「YOSHIKI CHANNEL」にて、YOSHIKI自らが発表した。

 世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳、そして復活。X JAPANをめぐる壮絶な真実の物語が描かれる本作。日本公開決定に併せて、日本版予告編映像も解禁。また、1月28日(土)より劇場前売券が発売開始となり、劇場限定特典として「海外版ポスタークリアファイル」(数量限定)が付くことも発表された。
映画公開日の翌日3月4日には、英・ロックの殿堂ウェンブリー・アリーナ公演を控えているX JAPAN。その勢いは加速し続け、とどまるところを知らない。

【作品概要】
米アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した映画「シュガーマン 奇跡に愛された男」の製作陣が選んだ次なる伝説的ミュージシャンは、日本のロックバンド<X JAPAN>。本作は、ドキュメンタリー映画で多くの実績を持つスティーヴン・キジャック監督の手により、彼らが歩んできた比類なきストーリーが感動的に描かれ、2016年1月には米国・サンダンス映画祭で最優秀編集賞を受賞、3月にはSXSW(サウスバイサウスウェスト)映画祭でデザイン部門観客賞を受賞するなど、これまで既に世界20以上の映画祭にも出品され、世界中のマスコミや評論家からも高い評価を獲得している。

世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳・・・バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。結成後30年以上に渡って生み出されてきた、想像を絶するX JAPANの<熱狂>と<狂乱>の歴史。そこには精神的にも肉体的にも彼らが抱えてきた悲嘆と痛みがある。栄光と挫折、生と死、解散と復活。

日本の音楽シーンの頂点に君臨する彼らの挑戦の軌跡――。マディソン・スクエア・ガーデン公演での舞台裏を追いながら、クライマックスでは息をのむ圧巻のステージが待ち受ける。「WE ARE X」はこれまでにない近さで、心に深い傷を負いながらも走り続ける彼らの光と闇に迫る。

日本が世界に誇る唯一無二の“怪物”ロックバンド。なぜ今、X JAPANの音楽と物語は世界を熱狂させるのか。HIDEとTAIJIの夢。逆境に立ち向かい乗り越えてゆく使命感と覚悟。今、世界中が共感する物語が、ここにある。

「WE ARE X」
監督:スティーヴン・キジャック
上映時間:96分 / アメリカ映画

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