「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」ジュード・ロウらイケオジたちの場面写真解禁

映画
2020年06月11日

 7月3日(金)公開のウディ・アレン監督最新作「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」から、ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバーというダンディなイケオジたちの新場面写真が解禁された。

 本作は、ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスといった現代を代表するアイコニックな人気俳優が集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄されるロマンチック・コメディ。

 脇を固めるキャストも主役級の顔ぶれで、妻の浮気が心配な脚本家テッド・ダヴィドフ役をジュード・ロウが熱演。ハンサムなラテン系映画スターのフランシスコ・ヴェガ役にはディエゴ・ルナ、スランプ気味な映画監督ローランド・ポラード役をリーヴ・シュレイバーが演じている。

 この度、解禁された場面写真では、ローランドがアシュレー(エル・ファニング)からインタビューを受けているシーンや、業界関係者のパーティーでアシュレーと再会し、彼女の無垢な魅力に惹かれて口説くシーンも解禁。アシュレーをディナーへ誘ったフランシスコが、優しい微笑みで甘い言葉を語りかけている姿も見られる。

 そのほか、試写会後に行方をくらましたポラードを探しに、アシュレーと一緒に彼の行きつけの店にいるテッドのカットも。また、テッドが車中でポラード監督作についてアシュレーと楽しく会話を弾ませる場面なども切り取られている。いずれも3人の映画業界のイケオジたちが、アシュレーに魅了される様子を読み取れるカット揃いだ。

 手強い恋敵たちの出現により、ギャツビーとアシュレーの関係はどうなってしまうのか。ますます本編公開への期待が高まる。

<作品情報>
「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」
2020年7月3日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開

<STORY>
大学生のカップル、ギャツビーとアシュレーは、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。きっかけは、アシュレーが学校の課題で、有名な映画監督ローランド・ポラードにマンハッタンでインタビューをする機会に恵まれたこと。
生粋のニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまらない。ギャツビーは自分好みのクラシックなスポットを巡るためのプランを詰め込むが、2人の計画は晴れた日の夕立のように瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事がつぎつぎと起こるのだった……。
現代を代表するアイコニックな俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ!

<WEB>
公式サイト:https://longride.jp/rdiny/

Photography by Jessica Miglio ©2019 Gravier Productions, Inc.
©2019 Gravier Productions, Inc.