上白石萌音&ウエンツ瑛士W主演!「トロールズ」日本語吹き替えに仲里依紗&ミキ決定

映画
2020年07月14日

10月2日(金)より全国公開される映画「トロールズ ミュージック★パワー」の日本語吹き替えキャストとして、上白石萌音&ウエンツ瑛士のW主演、さらに仲里依紗とお笑いコンビ・ミキの出演が決定した。

ドリームワークス・アニメーションが、「ボス・ベイビー」に続く大人気キャラクターとして世に送り出した「トロールズ」。海外ではテレビシリーズや劇場版で全米をはじめ世界的に大ヒットし、全世界の女子たちから大人気のキャラクターだ。その魅力は、フェルト生地のような質感とふわふわヘアーが特徴の、カラフルすぎる超・個性派なキャラたちとその世界観にある。

主演を務める上白石が演じるのは、ポップ族の女王でピンクヘアーのポピー。いつも元気でポジティブだが、ちょっと楽天家で無鉄砲なところもある元気いっぱいなキャラクターだ。上白石は「歌と踊りとハグが大好きなポピーを演じます。ひと目で、可愛すぎるトロールたちの虜になりました。皆さんにも愛していただけますように。大人も子どもも、元気になりたいすべての人に贈ります!楽しみにしていてください!」と喜んでいる。

ウエンツが演じるのはポピーの幼馴染で、実はポピーのことを大好きなブランチ。ちょっと内気で生真面目、慎重派なところがあり、猪突猛進型のポピーに忠告することもある男の子だ。ウエンツは「まず、この愛に溢れた作品に参加させてもらえる事にとてもとても感謝してます。自分の内なる声に耳を傾けて、勇気を持って一歩踏み出す!素敵なメッセージが沢山散りばめられていて、台本を読んでるだけでワクワクが止まりません!早くみんなの前で歌いたい!!」と意気込みを見せた。

そして、仲はこの2人の前に立ちはだかるダークヒロインで、ロック村のバーブ女王を演じる。ロックで世界を支配しようと、全トロール村を大音量のギター演奏で侵略。ポピーとミュージックバトルを繰り広げていく。仲は「久々にアニメーション映画の吹き替えのお話をいただき、とても嬉しく思います。役柄がロックの女王ということで、今からわくわくしています」と語った。

さらに、様々な種類の「トロールズ」たちの中でも屈指の人気キャラクターを演じるのが、ミキの2人だ。昴生がトロール王国のひとつ「クラシック・トロール」の指揮者、トロールツァルト。亜生はみんなの案内役でありながらシニカルな皮肉屋、本作のストーリーテラー的な役割もあるクラウド・ガイを演じる。

昴生は「トロールズの一員になれて光栄です!かわいさと愛らしさはトロールズに負けてないと思うのでよろしくお願い致します!」とアピール。亜生も「トロールズのかわいい世界観を壊さずに、僕の声優としての才能を爆発させたいと思います!観て聴いて楽しんでください!」とメッセージを寄せた。

大ヒットナンバーとオリジナル楽曲が詰め込まれた本作。本国の豪華スター陣にも負けず劣らない、豪華出演陣による日本語版吹き替えで、劇中でどんな歌声を響かせてくれるのか期待が高まる。

<作品情報>
「トロールズ ミュージック★パワー」
2020年10月2日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショー

監督:ウォルト・ドーン
エグゼクティブ・ミュージック・プロデューサー:ジャスティン・ティンバーレイク

声の出演:アナ・ケンドリック、ジャスティン・ティンバーレイク
吹き替えキャスト:上白石萌音、ウエンツ瑛士、仲里依紗、ミキ・昴生、ミキ・亜生 ほか

配給:東宝東和、ギャガ

<ストーリー>
歌って踊ってハグして、毎日ハッピーに暮らすポップ村のトロールたち。ある日、女王ポピーのもとに、ハードロック族の女王バーブからの手紙が届く。
ポピーたちは、この世界に別の音楽を楽しむ仲間たちがいることを知って大興奮!テクノ、クラシック、カントリー、ファンク、そしてロック。そこは個性豊かな村が集まる1つの王国だったのだ。
期待を胸に旅に出るポピーたち。でもそれは、すべての音楽をうばい、王国をロックで支配しようとするバーブのワナだった−−。いま、世界中のハッピーを取り戻すための、ゆかいな仲間たちの壮大なアドベンチャーが始まる!

<WEB>
公式HP:https://gaga.ne.jp/trolls/
ドリームワークス・アニメーション公式Twitter:https://twitter.com/Dreamworks_JP
ドリームワークス・アニメーションYouTubeアカウント:https://www.youtube.com/channel/UCH0BWD8_8BIRydS-waD4O8A

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