乃木坂46 齋藤飛鳥&山下美月&梅澤美波「映像研」勢いあふれる劇場予告編が解禁

映画
2020年07月15日

9月25日(金)から全国公開される映画「映像研には手を出すな!」より、ドラマで見せたアツさを超える最新予告映像が解禁された。

”最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を、独特な世界観と共に描き出す本作。乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が、そんな映像研のメンバーを演じている。

作品のアイデアを次々と生み出す、極度の人見知りな主人公・浅草みどり役に齋藤。超お嬢様でカリスマ読者モデルながら、アニメーターを目指している天真爛漫な水崎ツバメ役に山下。アニメに興味はないものの、金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置の金森さやか役に梅澤。

普段は国民的アイドルグループのメンバーとして華麗に活躍する3人が体当たりの演技で挑み、その迫真の演技とVFXを駆使した映像のクオリティの高さで、SNS上で大きな盛り上がりを見せてきた。

そしてこの度、ドラマで見せたアツさを超える、勢いあふれる最新予告映像が解禁された。今回の映像は、本作の物語の中心となる「巨大ロボット」の姿から始まる。浅草たちは新たな作品として、ロボット研究部とともにロボットアニメ制作を企画することに。

しかし自由奔放で、無駄にこだわりの強い映像研のメンバーたちに、ロボ研の小野(板垣瑞生)も「あいつらめんどくせぇやつらだったー!!」と限界の叫び声を上げずにはいられない。一方で巨大な陰謀や謎の組織の存在など、ドラマでも楽しめた「映像研」らしい怒涛の映像も続出。映画ならではの物語展開も予想され、ますます公開への期待が高まる予告映像となっている。

また、映画から新たに参加となるキャストの姿も続々登場。ロボット研究部・小野役の板垣瑞生、同部・小林役の赤楚衛二、さらに音響部・百目鬼役の桜田ひより、そしてその存在がまだ謎に包まれている気象部・晴子役の浜辺美波など、今注目の若手俳優たちが“最強の世界”作りに参戦する。

さらに、発売が延期されていたムビチケ前売り券が、7月17日(金)より全国上映劇場にて販売することも正式決定した。劇場限定の購入特典は、劇中の印象的なシーンより制作された“「映像研」実写版パラパラ漫画”。浅草版、水崎版、金森版の全3種がランダムに配布される。そのほかチケットの発売日や購入方法は、公式サイトを参照。

<動画>
映画「映像研には手を出すな!」本予告

<作品情報>
「映像研には手を出すな!」
2020年9月25日(金)より全国公開

キャスト:齋藤飛鳥 山下美月 梅澤美波 小西桜子 グレイス・エマ 福本莉子 松﨑亮 桜田ひより 板垣瑞生 赤楚衛二 鈴之助 出合正幸 松本若菜 山中聡 浜辺美波 / 髙嶋政宏

原作:大童澄瞳「映像研には手を出すな!」(小学館「月刊!スピリッツ」連載中)
脚本・監督:英勉
主題歌:「ファンタスティック三色パン」乃木坂46

配給:東宝映像事業部

<WEB>
公式サイト:https://eizouken-saikyo.com/
公式Twitter:https://twitter.com/eizouken_saikyo

©2020「映像研」実写映画化作戦会議 ©2016大童澄瞳/小学館