EXILE NAOTO&土屋太鳳が食べる!寺門ジモン初監督作「フード・ラック!食運」

映画
2020年07月29日

<コメント>
■EXILE NAOTO
今回こうして「フード・ラック!食運」に土屋太鳳さんと主演を務めさせて頂くことを光栄に思います。
私自身普段から食べることが大好きで食は私の生活の中でもとても重要な役割を担っています。そんな食をテーマにし、更にはその食の師匠寺門ジモン監督の作品に携われることを幸せに思います。
映画を観ながらお腹を空かせ食べることの幸せやそこに関わる職人の想い、そして家族の絆を思い出しほっこりと優しい気持ちになってもらえたら嬉しいです。

■土屋太鳳
食は縁と運を運ぶ使者だと思います。なぜなら私が映画「フード・ラック!食運」に出会えたのは、まさに食を通して寺門組に出会えたから。
大好きな人と大好きなものを大好きな場所で食べる…そのささやかで力強い幸せが、難しい状況と戦う今だからこそ伝わりますよう。そして観てくださる方々に、温かな食運が巡りますよう。

■寺門ジモン監督
映画監督させて頂く事になりました!!僕は子供の頃から映画が好きで、その関係で俳優養成所から始まりお笑い芸人の世界に入りましたが、いつか映画を撮りたいと夢見ていました。数々の人間関係や繋がりから、いつしかメガホンをとる事に。
はじめは肉のドキュメンタリー映画を考えましたが、松竹映画さんならばストーリーのある作品を作りたい!それならば本を書いてください、という事になりました。作品になるまで数々の壁や絶対無理という状態が続きましたが、ついに映画が完成!
僕の夢は、映画を作ること。ラッキーなこと事にその夢が現実になりました。願い続けて諦めなければ、夢は叶う、ラッキーをつかめる。そして、奇跡は起こる!
この映画をご覧いただけるすべての方に、運と感謝を分けたい!!そして、食べて元気になりましょう!そういう意味では、「運」の付く映画になる事を願っております!

<作品情報>
「フード・ラック!食運」
2020年11月20日(金)全国公開

原作・監督:寺門ジモン
出演:EXILE NAOTO、土屋太鳳、りょう、石黒賢、松尾諭、寺脇康文、白竜、東ちづる、矢柴俊博、筧美和子、大泉洋、大和田伸也、竜雷太
原作協力:高橋れい子
脚本:本山久美子
製作・配給:松竹株式会社
制作プロダクション:株式会社ギークサイト

<あらすじ>
下町に店を構える人気焼肉店「根岸苑」をひとり切り盛りする母・安江。ひとり息子・良人の毎日の楽しみは、母の手料理を食べることだった。
ある事件がきっかけで店は閉店し、成長した良人は家を飛び出し、うだつがあがらないライターとして自堕落な生活を送っていた。
ある日、グルメ情報サイトの立ち上げを任されることになった良人のもとに、疎遠になっていた母が倒れたとの報せが入り…。

<WEB>
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/foodluck/

©2020松竹

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