岡田准一誕生日記念！『ザ・ファブル　殺さない殺し屋』ジャッカル富岡TikTok企画始動

2021年全国公開の映画『ザ・ファブル　殺さない殺し屋』より主演・岡田准一のメイキングカットと、監督とプロデューサーからのコメントが解禁。さらに岡田が11月18日（水）に誕生日を迎えることを記念して、宮川大輔扮する劇中キャラクター“ジャッカル富岡”のTikTok企画が始動した。

2019年に岡田准一を主演に迎えて全国公開された「ザ・ファブル」は、世界基準のアクション、ハッピーな笑い、そして超豪華キャスト共演が大きな反響を呼び、笑撃の大ヒットを記録。

シリーズ化が発表されていた本作だが、度肝を抜くアクション、キャスト、ハッピーな笑い、ストーリーすべてがバージョンアップした新作「ザ・ファブル　殺さない殺し屋」として、2021年2月5日（金）に全国公開が決定している。

この度、本作で主演を務め、さらにはファイトコレオグラファーとしても現場を牽引した岡田のメイキングカット、そして江口カン監督とプロデューサーからのコメントが公開された。

本作で岡田は、ファイトコレオグラファーとしてアクション制作にも初期段階から参加。プロデューサーは「初期段階からアクション作りに参加してもらったおかげで、岡田さんの持っているアクションセンスをフルに発揮してもらうことができた」と語る。

メガホンをとった江口監督も「アクションは岡田さんから多くを学びました。それを誇りとして、これからもいろんな作品を撮影していけるなと思っています。僕にとっての師匠ですね」と敬意を表し、現場では“岡田師範”とも呼んでいたという。

また、「教えるのがめちゃくちゃうまいんですよ。見ていると自分もやりたくなるし、できるんじゃないか？って気になるんです。教えている様子そのものが面白いです」とアクション指導をしていた岡田の姿を振り返っている。難度の高いアクションでは緊迫した空気が漂うも、そんな時こそ岡田は現場を盛り上げ、監督やスタッフを励まし続けたそうだ。