藤原竜也が爆死寸前!?映画「太陽は動かない」絶体絶命シーンを捉えた特別映像が解禁

映画
2021年01月08日

藤原竜也と竹内涼真が初共演を果たす映画「太陽は動かない」が、2021年3月5日(金)に公開される。この度、主演の藤原が絶体絶命の危機を迎える場面を捉えた特別映像が解禁となった。

吉田修一の同名サスペンス小説をもとに、監督・羽住英一郎が映画化した本作。世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編を描く。

表向きは小さなニュース配信会社を装うが、その実態は世界を股にかけ暗躍する秘密組織「AN通信」。そこに所属するエージェントたちは、24時間ごとに本部への定期連絡をしなければ、心臓に埋め込まれたチップの起動装置が発動し、解除の申請ができない限りは5分で爆死する。

組織の精鋭エージェント鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内涼真)に下されたのは、世界中の権力者たちが求める次世代エネルギーの極秘情報を手に入れること。世界各国のエージェント、大国の裏組織が争奪戦に動き出し、命がけの頭脳戦と肉弾戦が繰り広げられていく。

今回解禁となった映像は、敵対する裏組織のリーダーであるジミー・オハラ(横田栄司)に捕らえられた鷹野の心臓の爆弾が、爆発へ向けてカウントダウンを開始する緊迫の瞬間を収めたものだ。

鎖で吊るされ、爆弾解除の申請をできるはずもない状況で、拷問を受けて苦悶の表情を浮かべる鷹野。極限状態のなか、無常にも心臓の爆弾は、爆発までの時を刻むことを止めない。果たして、鷹野はこの窮地を脱することができるのか。

さらに畳み掛けるように、高層ビルの屋上での鬼気迫る肉弾戦や、乗っているヘリコプターが撃墜、水中での決死の脱出劇など、鷹野と田岡に降りかかる絶体絶命のシーンがふんだんに盛り込まれている。

陸海空のありとあらゆるシチュエーションで、24時間365日死の危険が迫りくる、息つく間もない展開の数々に、一瞬たりとも目が離せない。まさに極限のノンストップ・サスペンスという形容がふさわしい本作に、さらに期待が高まる映像だ。

動画

映画「太陽は動かない」藤原竜也 絶体絶命スペシャル映像

作品情報

「太陽は動かない」
20201年3月5日(金)全国ロードショー

原作:吉田修一「太陽は動かない」「森は知っている」(幻冬舎文庫)
監督:羽住英一郎
脚本:林民夫
出演:藤原竜也、竹内涼真、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、
市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、
八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾、佐藤浩市 ほか
制作会社:ROBOT
配給:ワーナー・ブラザース映画

WEB

映画公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/taiyomovie/
公式Twitter:@taiyowaugokanai

©吉田修一/幻冬舎 ©2020「太陽は動かない」製作委員会