桜井玲香、岡崎紗絵、三戸なつめの制服姿が解禁、映画「シノノメ色の週末」11月5日公開決定

映画
2021年08月19日
シノノメ色の週末 ©2021「シノノメ色の週末」製作委員会
シノノメ色の週末 ©2021「シノノメ色の週末」製作委員会

元乃木坂46の桜井玲香が主演を務める映画「シノノメ色の週末」の公開日が11月5日(金)に決定、桜井玲香、岡崎紗絵、三戸なつめの制服姿をとらえた新たな場面写真が解禁された。

本作は、2019年に乃木坂46を卒業後、⼥優として活動し、数々の舞台に出演するなど、注⽬を集めている桜井の初主演映画。監督は「月極オトコトモダチ」で国内外から高い評価を受けた穐山茉由が務める。

取り壊されることが決まった母校・篠の目女子高校の校舎で、在りし日の思い出を辿るために、数年ぶりに集まったシノノメ女子元放送クラブの3人。昔の女子校生活を思い出しながら、互いに現在の不満をぶつけあい、10年前に埋めたタイムカプセルを探すために週末の度に何度も校舎を訪れるようになる。取り壊される校舎と色あせていなかった青春の日々。大人になりきれない20代女子たちの等身大の物語だ。

今回解禁された場面写真は、10年ぶりに母校で再会した美玲(桜井)とまりりん(岡崎)、アンディ(三戸)の3人が女子高生時代の制服を着て笑みを浮かべるショットや、篠の目女子高校最後の学生で現役女子高生の杉野あすか(中井友望)が、かつての女子高生の3人とともに制服姿で肩を並べる写真のほか、美玲がまりりんに母校の廊下で後ろから抱きつく仲良しショットなど。

本編は、⼥⼦校ならではの“あるある”が散りばめられ、鑑賞後には男⼥や世代、地域を超えて、学⽣時代や卒業後久しぶりの再会した時の“あるある話”にも花が咲く作品となっている。

作品情報

「シノノメ色の週末」
2021年11月5日(金)公開

出演:桜井玲香、岡崎紗絵、三戸なつめ/中井友望、山田キヌヲ/工藤阿須加
監督・脚本:穐山茉由
制作プロダクション:ダブ
配給:イオンエンターテイメント

©2021「シノノメ⾊の週末」製作委員会

公式サイト:shinonome-weekend.com

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