映画「ノイズ」冒頭の重要シーン解禁 藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介の特別コメントも

映画
2021年12月24日
©筒井哲也/集英社 ©2022 映画「ノイズ」製作委員会
©筒井哲也/集英社 ©2022 映画「ノイズ」製作委員会

2022年1月28日(金)公開の映画「ノイズ」より、藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介の特別コメント付き本編映像が解禁された。

本作は、「予告犯」「マンホール」「有害都市」などを手掛け、日本のみならずヨーロッパでも絶大な人気を誇る鬼才・筒井哲也が、2017年から2020年まで集英社「グランドジャンプ」で連載し「鬼気迫る緊張感、衝撃のサスペンス!」と絶賛された全3巻のコミックを原作に映画化。監督は、廣木隆一が務める。

本作の舞台、猪狩島・復興の期待を一身に背負いながらも、島を訪れた元受刑者のサイコキラーを殺してしまった泉圭太役を藤原。そして、圭太の殺人を隠ぺいすべく死体隠しに協力する幼なじみの田辺純役には松山。圭太と純の幼なじみであり、幼い頃からの夢だった故郷の猪狩島にある駐在所での勤務が決まったばかりの新米警察官の守屋真一郎役を神木がそれぞれ演じる。

そのほか、圭太の妻・泉加奈役に黒木華、島に突如訪れたサイコキラー・小御坂睦雄役に渡辺大知、圭太たち幼なじみ3人を追い詰める県警の刑事・畠山努役に永瀬正敏など、日本を代表する俳優陣が集結した。

解禁されたのは、親友3人が殺人を犯してしまうという物語が大きく動き始める超重要なシーン。服役していた凶悪犯の小御坂睦雄(渡辺)が、圭太たちが暮らす猪狩島に降り立つ。圭太(藤原)と彼の幼なじみの猟師・純(松山)、新米警察官の真一郎(神木)の3人は小御坂の不審な言動に違和感を覚え追い詰めていくが、圭太の娘の失踪を機に、誤って小御坂を殺してしまう。平和な日常は終わりを告げて、悪意のノイズが島中に伝播、彼らは死体隠しに奔走することになるが…。

そして、本編映像の前後には、親友3人を演じた、藤原、松山、神木の特別コメントも収録。凶悪犯・小御坂を演じた渡辺との撮影現場での過酷なエピソードも振り返っており、1カットでの緊迫のシーンの誕生の裏話を存分に聞くことができる。しかし本編内の小御坂のせりふは、あまりにも過激なため解禁映像にはピー音が。この全貌は劇場で見ることができる。

「ノイズ」本編映像

作品情報

「ノイズ」
2022年1月28日(金)全国ロードショー

主演:藤原竜也、松山ケンイチ
出演:神木隆之介、黒木華、伊藤歩、渡辺大知、酒向芳、迫田孝也
鶴田真由、波岡一喜、菜葉菜/寺島進/余貴美子
柄本明/永瀬正敏

原作:筒井哲也「ノイズ【noise】」(集英社 ヤングジャンプ コミックス GJ刊)
監督:廣木隆一
脚本:片岡翔
音楽:大友良英
企画・プロデューサー:北島直明
製作・企画:日本テレビ放送網
制作:クレデウス
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:noisemoviejp
公式Twitter:@noise_movie

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