タングが“未来のaibo”に興味津々!二宮和也とのオフショットも「TANG タング」場面写真解禁

映画
2022年06月10日
©2022映画「TANG」製作委員会

8月11日(木・祝)公開の二宮和也主演映画「TANG タング」より、ロボットの日に合わせて世界初解禁“未来のaibo”に興味津々なタングの姿とオフショットが解禁された。

原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。ゲームざんまいで妻に捨てられたダメ男・春日井健(二宮)の前に、記憶をなくした迷子のロボットが現れる。自分のことを“タング”と名乗るロボットは、どこから来て、何のためにやってきたか分からない。この“迷子同士”の運命の出会いは、まさかの驚きに満ちた壮大な冒険の幕開けだった。

主演の二宮は「嵐」の活動休止以降、初の主演映画となる本作で、初めて“ロボット”と共演。監督は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(2016)、「フォルトゥナの瞳」(2019)の三木孝浩が務める。

6月10日は「6(ロ)」と「10(ト)」の語呂合わせでロボットの日。これに合わせてポンコツロボットのタングと“未来のaibo”の場面写真が到着。記憶をなくしたタングを修理するため福岡へ向かう途中、空港内でタングが初めて「ロボット」と出会うシーンだ。この共演は、少し先の未来を身近に感じてもらいたいという本作の思いにソニーが共鳴し実現した。一からデザインを書き起こし、この映画でしかまだ出会うことのできないaiboは、早くこの子に未来で会いたい!と思うほど愛らしく、タングも興味津々な様子でその姿を見つめている。

さらに、二宮和也とタングの撮影オフショットも合わせて解禁。撮影の合間、待機用のディレクターズチェアに座り2人そろって笑顔でカメラに手を振る仲良さげな様子はまさに劇中の健とタングそのもの。タングも大好きな健の隣でうれしそうな様子を見せており、ほほ笑ましい1枚となっている。

©2022映画「TANG」製作委員会

作品情報

「TANG タング」
2022年8月11日(木・祝)全国公開

<CAST>
二宮和也
満島ひかり/市川実日子
小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)
山内健司・濱家隆一(かまいたち)、景井ひな/武田鉄矢

<STAFF>
原作『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(デボラ・インストール 作/松原葉子 訳/小学館文庫)
監督:三木孝浩
脚本:金子ありさ
配給:ワーナー・ブラザース映画

映画公式サイト:tang-movie.jp

この記事の写真

Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo

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