曽田陵介が高橋恭平主演映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」に出演決定 ヒロイン・畑芽育の初告白相手役【コメントあり】

映画
2022年10月12日
曽田陵介 ©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社

2023年3月3日(金)公開のなにわ男子・高橋恭平主演映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」に、ヒロイン・如月真綾(畑芽育)が人生で初告白する同級生役で曽田陵介が出演することが決定した。

原作の亜南くじらの人気コミック「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(講談社「月刊デザート」連載中)は、インパクトあるタイトルと次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、既刊7巻で210万部を突破している“片想いごっこ”ラブストーリー。

人気アイドルグループ・なにわ男子の高橋恭平が陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗(原作表記は千輝慧)役で映画初主演を果たし、畑芽育がヒロインの如月真綾を演じる。また、千輝のライバル・手塚颯馬役で板垣李光人、真綾の親友・小原知佳役で莉子が出演する。

曽田が演じる山田太郎は、真綾が半年間の片想いの末に人生初の告白に踏み切った相手。眼鏡をかけた園芸部員で、日々校舎内の花の世話に励むオタク気質なキャラクターとなる。

曽田は恋愛リアリティ番組『月とオオカミちゃんには騙されない』(ABEMA)をきっかけにブレイク。インスタグラムのフォロワー数は27万人を超えるなどティーン層を中心に支持され、22年4月クールの『不幸くんはキスするしかない!』でドラマ初主演を果たした。『村井の恋』『彼女、お借りします』『サワコ〜それは、果てなき復讐』など人気作への出演も続く中、ちょっと変わったオタク男子を時に愛嬌たっぷりに演じる。曽田のコメントは下記に掲載。

曽田陵介 コメント

山田太郎役を演じさせていただいた曽田陵介です。
僕が演じる山田太郎という役は、高橋恭平さん演じる千輝彗と畑芽育さん演じる如月真綾が近づくきっかけになるような人物です。
撮影現場も同年代の方々が多く、とてもフレッシュでキラキラした作品になっていると思います。
ぜひ、公開をお楽しみに!

作品情報

©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」
2023年3月3日(金)全国公開

出演:高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育、板垣李光人、莉子
原作:亜南くじら「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(講談社「月刊デザート」連載)
監督:新城毅彦
脚本:大北はるか
製作:「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会
制作プロダクション:松竹撮影所
制作協力:松竹映像センター
企画・配給:松竹

公式サイト:movies.shochiku.co.jp/chigirakun-movie
公式Twitter&instagram:@chigira_movie

©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社

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