『HAWAIIFIVE-0 シーズン9』通算200話目のエピソードをA・オロックリンらが語る特典映像の一部を公開

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2020年05月07日

 5月8日(金)発売の海外ドラマ『HAWAIIFIVE-0 シーズン9』のDVD-BOX PART1に収録される特典映像が一部公開。

 本作はハワイ州知事直属の特別捜査チーム“Five-0”の活躍を描くポリスアクションの最新シーズン。主演は「ザ・シールド」「スリー・リバーズ」のアレックス・オロックリン。製作総指揮・脚本は「M:i:Ⅲ」 「スター・トレック」のアレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー、「CSI:NY」の脚本・共同製作総指揮を務めたピーター・レンコフ。

 今シーズンでは1968年に最初の『ハワイ5-O』(当時の番組タイトル)の放送が開始されてから50年を迎えたことを記念して、オリジナルのパイロットエピソードを現代版に書き下ろした特別エピソード(第1話)や、ファイブ・オーのメンバーが1941年にタイムトラベルし、当時捜査されていた未解決事件を追った通算200回目のエピソード(第7話)などが制作された。

 公開されたのは、通算200話目にあたる第7話の魅力について、アレックス・オロックリンらキャストとスタッフが語った特典映像の一部。

 主人公スティーヴ・マクギャレッド役のアレックスは、このエピソードについて「あの話ではいろいろと試す機会があった。普段はしないことができて楽しかった。いつもと違うスティーヴを演じられてよかった」と笑顔で語り、ルー・グローヴァー役のシャイ・マクブライトも「最高だった。普段と違う登場人物を見られたからね」とコメントした。

 また、第7話でお気に入りのシーンについてジェリー・オルテガ役のホルヘ・ガルシアは「散弾銃を手に歩く場面は楽しかった。服装や帽子もそうだけど、当時の人に成り切れたよ」と振り返った。

 このエピソードでは、スティーヴらは1941年のレトロなファッションに身を包んでいる。当時のドレスを華麗に着こなしたタニ・レイ役のメーガン・ラスは、「すごく気に入ったわ。当時の衣装が着られて本当に楽しかった」と撮影当時について語った。

 アレックスも「スーツは1940年代に作られた物だ。職人の技が光ってて着心地もいい」と衣装監修のスタッフの腕前を絶賛し、「企画から撮影、打ち上げまで全てが素晴らしい思い出だ」と語っている。

『HAWAII FIVE-0 シーズン9』DVD-BOX PART1
2020年5月8日(金)発売
価格:9800円(税別)
<7枚組>第1話〜第14話(本編約602分+特典映像約75分)

『HAWAII FIVE-0 シーズン9』DVD-BOX PART2
2020年6月3日(水)発売
価格:9800円(税別)
<6枚組>第15話〜第25話(本編約471分+特典映像約41分)

<特典映像>
未公開シーン、祝!! 第200話達成、シーズン9のストーリー展開、NG集など

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